RAV4のディミングターンシグナル検証に関するカスタム事例

上が純正！
下が社外！
太陽光の下で純正ウインカーも元々光が弱いの
もあって点滅状態がわかりにくいとは思いますが肉眼でしばらく確認したところやはり純正ドアミラーウインカーとフロントウインカーは同時に点灯していて社外ドアミラーウインカーのみ点灯タイミングがズレていました。
やはり社外は何らかの制御が効いているようです。
ユニット自体は正常に機能していることが証明されました。
改めて比較すると純正ウインカーって昼間は光ってるかわからないレベルの光量なんですね🥺

問題なくウイポジも点灯しています。常時電源が設定変更のトリガーになっているようです。
設定を変更する時は常時電源を一度カットして調整したら常時電源を再び繋ぐという操作を行わないと設定が反映されません。

そのため設定変更しやすいようユニット側の常時電源にスイッチを付けてみました。
車検はユニットのスイッチをOFFで純正復帰しますので問題ありません。
今後リアのシーケンシャルにも接続する予定なのでヒューズは10Aを入れました。

ウイポジはイルミ電源に接続して室内からスイッチ操作できるように👍

検証のためディミング信号を純正ドアミラーウインカーと社外ドアミラーウインカーに並列に接続したところになります。
ダブルウインカーですね笑