アテンザのコレからキャリパーオーバーホールに出します・ついでに塗装しようか検討中・純正キャリパーなんで・純正らしく仕上げようかなとに関するカスタム事例
2025年03月02日 16時16分
初めまして。 石川県在住の40代、メインはアテンザ、セカンドはスペーシアギアの、ただの車好きです。 中期顔ですが、中身は前期初期モデル。テールランプも中期タイプに交換したので完全中期仕様の6ATモデルです。 塗装以外、基本DIYチューン。 流行りを追うのではなく、自分が好きだった仕様にしています。 ※基本、(特定の日を除き)嫁と休みが合わない時のみ、カーライフを楽しんでいます。
リヤキャリパー・オフセットkitが完成しました。
部品構成は、キャリパーブラケットとハブスペーサー。
※ハブスペーサーを入れないと、純正キャリパーブラケットとローターが干渉するため。
ナックルとハブのハマり込み量が約2mmなので、位置出しは出来る・・・はず。
市販のよくあるブラケットは、板を切って、スペーサーで高さ調整しているタイプを良く見ますが、
コレは、S50C炭素鋼の削り出しです。
マイクロ使って採寸したので、高さもシッカリ出ています。
デザインは、CADではなく電卓をハジいて導き出した手書きです笑
ハブスペーサーは、当所デザインを考えましたが、見えないところなので、作業性優先しました。
なので、寸法は出ていますが、見た目はダサいです笑
実際に付けると、こんな感じ。
で、今回流用するリヤローターは、CX-8用になります。
CX-8用を選んだ理由は、ローター径が324mmで、アテンザやCX-5よりデカく、CX-8用純正バックプレートもセットで流用出来るから。
ちなみに、フロントは、同じくCX-8用を流用予定。
フロントについては、現行MAZDA6用と同じくポン付けで、しかも、ローターとバックプレートもCX-8と共有。
なので、キャリパーだけ変えればOK。
ゴールは近く?
無事終わる事を祈るのみ。