ブルーバードの犬さんが投稿したカスタム事例
2019年11月04日 23時12分
今日はブレーキのマスターシリンダーOHをしました。
ブレーキキャリパからフルードを抜いて作業です。
ボルト2本と
赤丸のパイプのネジ2つ
青丸のコネクタ1つ
外して
赤丸の丸い銀の部品(名前忘れました)の爪をラジオペンチなどで起こして外します。
そうすると写真の順番に部品が出てきます。(2個目のパーツは出づらいので後ろ穴からエアガンで出すか、頑張って振って出します)
この中のスプリングと棒(?)の部品を丸々交換です。ラバー部分にラバーグリスを塗り
押し込んだら
最後にまたフタ(これも新品)を着けます。
爪は予め倒しておいて差し込めば『パチン!』とハマります。
今回は同時にリアキャリパーのピストンも新品に交換しました。
これで引きずり音止まるといいのですが。
そして、やはりオイル漏れがありました。
探してみるとパワステポンプの辺りが酷い…?と思っていたらパワステオイルのタンク空っぽ!ヤバ!
あとクランクシャフトプーリ裏のシールあたりからも少し漏れてました。
とてもボロくて悲しくなります。