スカイラインのPV36・伊豆スカイライン・ドライブに関するカスタム事例
2022年03月12日 17時55分
クルマの運転が大好きです。 どちらかと云えば速さ突き詰めるより、そのクルマなりに綺麗に気持ち良く走らせる方が好きかも。 その割にはドラテクの考察や鍛錬をする頭脳も根性も情熱も持ち合わせていないどちら付かずの半端モン。 運転は好きですがメカやチューニングには疎いです。 こんな痛い親父が無責任且つテキトーに書き散らかす、ゆる~くマイペースなカーライフの備忘録ですw
KV36が納車になって間もなく一週間。ワインディングを走らせてみたくなり、いつもの山坂道に。見た目はまんま同じ前期PV36と中期KV36ですが、乗ってみた印象は全然違いますね。
エンジン、ATの他にも非4WASから4WASになったのもあるかも知れませんが、4WASを抜きにしても中期型の方が足を動かすセッティングになっている気がします。
初期型では過激と言われていた4WASですが、こちらもセッティングが変更になったのか、不自然さを感じさせないんだけど良く曲がる特性になっていました。
因みにタイヤはコンフォートタイヤのレグノGR-XIを履いていたのですが、静かで乗り心地が良い割にはコシもあってレスポンスとグリップにも不満無し。ワインディングを楽にスムーズに、そこそこ速いペースを保ちながら走れるようになっていました。サーキットなどの高G下でどんな動きになるのかは分かりませんが、歳食って腕も衰えて来ているオッさんには丁度良いセッティングかも知れませんw
前期型の荒削りで豪快な走りとは対照的なスムーズで上質な速さ。見た目が変わらないのにここまで乗り味が違うのは面白いですね。