シルビアのソロキャンプ・市民の森に関するカスタム事例
2023年10月15日 20時53分
土日で沼津の市民の森でソロキャンしてきました
お台場のアウトドア用品店で衝動買いしたノースフェイスのソロテントがようやく日の目を見た(?)
前々回市民の森は焚き火禁止らしいからちょっと…みたいなことを書いてましたが、焚き火禁止ってのはホームページ確認した時直火での焚き火禁止の見間違いで焚き火台を使えばOKだったので、持参した薪の他に無料で使い放題の薪と設営したテントサイト周辺に落ちてた枝で火起こし…
念願の焚き火調理でローストビーフを作りました
しかし出来上がった直後に大雨が…
大急ぎで食って、大急ぎで椅子とテーブルとランタンとダッチオーブンを片付けて、あとはどうせ何もできないからと9時前にはもう就寝準備
焚き火の灰を所定の場所へ捨てに行く時、真っ暗な森の中から何か動物が吠える声が聞こえてめちゃくちゃ焦りました
粒みたいな糞が落ちてたし、多分鹿だと思うけど…
しかし寝る時背中が痛くならないように用意したマットが役に立たなかったし、斜面を避けてテントを設営したつもりがテントの中に崖が(???)できてしまい油断してると滑り落ちるし、何より雨音がうるさすぎて全然寝られませんでしたが…
朝が来て、予定では持参した米と前日買った干物で朝飯作って、チェックアウトの時間ギリギリまでのんびり過ごすつもりでしたが、大雨でそれどころではないのでポンチョを着て少しでも荷物のダメージを避けて車に運び込み、飯も食わずさあ帰ろうと思ったら大雨+濃霧のダブルパンチで前が全く見えない、さらにデカい鹿が突然道路を横切るのでその警戒で内浦のセブンまで行くのにとんでもない時間がかかりました
チェックアウトのタイムリミットが10時なのでそこから内浦へ移動して安田屋旅館の日帰り入浴に入る予定でしたが、内浦のセブンに着いたこの時まだ午前9時で日帰り入浴できる時間ではなかったので風呂どうしようかと考えて、沼津インター近くの万葉の湯に行こうということで1枚目の画像に戻ります
沼津インターが近かったけど東名には乗らずに箱根峠を越えて帰るルートへ
市民の森周辺程ではないけど箱根峠も霧が出てて緊張しました
江ノ島辺りまで来ると青空が見え始め、しかも予報では明日から天気が良くなるそうで…
楽しみにしてたキャンプを台無しにするためだけに降った雨って感じがして、渋滞のイライラも合わさって込み上げる怒りを堪えながら帰路に着きました…
無料でキャンプできる市民の森で宿泊できるのは11月いっぱいまで、しかもすでに予約で埋まってるそうですが…家から近いところにもキャンプ場あるし……せっかくアウトドア用品揃えたんだ…これで終わりにはせんぞ…