ハイエースワゴンのチャージランプ点灯・その後・100系ハイエースワゴン・KZH100G・5速MTに関するカスタム事例
2023年11月22日 12時49分
チャージランプ点灯 続編
拾い画ですが...
点検したところ
キーオン時
バッテリー電圧 12.7v
B端子12.7v
L端子(チャージランプ回路) 12.5v
IG端子(イグニッション) 12.5v
S端子(電圧監視) 11.2v →なんか怪しい
アイドル時
バッテリー電圧 16.9v
B端子 16.9v
L端子(チャージランプ回路) 16.5v
IG端子(イグニッション) 16.5v
S端子(電圧監視) 14.3v →原因はコレ
サブハーネスとシャシハーネスを繋ぐカプラー付近を揺すると電圧変化します。
コレではフルパワーで発電してしまいますねw
サクッとバラしてハーネスを割と手前でカット
サブハーネスは廃盤です(T-T) カプラー付近がかなり硬化してガチガチでした。 でもテスターで抵抗を測っても全てほぼ0Ωでした。
カプラーから端子を外し新しい配線と交換
出来上がりw
復元していざ始動
最初15v超えて焦りました
少しアイドリングさせていると落ち着きました。
またしばらく様子を見る事にします。
チャージランプ点灯=充電不足では無く過充電もあり得ます。