インプレッサ WRXの遮熱板取付・等長エキマ二に関するカスタム事例

タービンサポートパイプにセンサーボスを溶接してもらいました。
ひとまず完成です。

組み合わせるGDBのエキマニ。ずいぶん前に買ってストックしておいた物です。

付け替えるとこんな感じ。
純正の遮熱板を極力生かしています。

フランジの遮熱板は片側が純正サポートパイプの遮熱板に2箇所で溶接されているので、溶接部分をドリルとグラインダーで壊して分離しています。

GC8や今使っているエンジンの移植元(GDB前期)の純正オイルクーラーの水配管では、GDB中期以降の純正等長エキマニや同じ取り回しをする社外エキマニ(例:HKSのGRF用等長)と干渉するので、下に生えているパイプ類をオイルクーラーごと交換する必要があります。

順当にGDB中期...ではなく、せっかくなのでVABのものを用意してみました。GDBと比べて水が通るパイプの段数が多くなっていて冷却性能が高いらしいです。
楽しみ。