MAZDA2のノックスドール・デメリット・防錆塗装・整備性悪化・要注意に関するカスタム事例
2023年01月03日 23時48分
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今日は予定通りフロントを交換したのですが、予想外に手間取る事に。
オプションでノックスドール(下回りの防錆塗料)を施工してある車両なのですが、ボルト・ナットや六角穴まで塗料漬けで工具が掛からないの😰
プラハンで軽打してレンチを叩き込めるものの、外したナットがメガネレンチに嵌って取れないとか(笑)
少しねじ込んでからマイナスドライバーで表面の塗料を削り落としたりと余計な時間ばかり掛かる。
特にノックスドールと相性最悪なのがスタビリンクですよ!
ナットを締め付けてあるボルトの根本はピロボールなので、ナットがスムーズに回らなければ共回りして外せない。
そこで、ボルトの中央に六角レンチを差し込んで回り止めをするのはご存知の通りだと思いますが、ここが5mmと細い穴で、塗料で塞がっちゃうと慎重に六角を叩き込んでも圧縮された塗料が穴の奥に詰まってしっかり工具を差し込めない。
ちょっとこれは後日交換しておきますかね。。。
新しい内はマシだけど、何年も使って固着した場合はマジで外せなくなりそう。
ボルト数本抜くだけなのに、ここまで辿り着くのに小一時間掛かってるとはどう言う事だよ(笑)
もう片方残ってるんだよ!
車の用途にもよりますが、オプションの防錆塗料を塗る方はご注意ください。