アルトワークスのデスビ交換・ピックアップコイル粉砕・エンジン不動・リビルト品交換・猛省に関するカスタム事例
2020年07月14日 17時01分
登録しましたが、扱いに慣れてないのでご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。(基本マイカー紹介に写真が有る方に限ります。) フォローして下さった方はコチラからもフォロバさせていただきますのでご迷惑で無ければよろしくお願いします。 仕事の都合上、コメント返しが遅くなる事も多々有りますがご了承下さい。
ワークスの不具合原因ですが、判明しました。
点火タイミングをコンピュータに送るピックアップコイルが機能していなかった様で更に調べて貰った所、デスビのオイルシールが悪く漏れていてピックアップコイルがダメになったかとは思いますという事。
更にクルマ屋さんも初めて見たと云うくらいの衝撃の事実も発覚。
デスビ内に油が回ってコイルのゴム蓋を溶かして
脱落してコイルが磁石に吸い寄せられて巻き取られた感じだった様です。
ピックアップコイルが砕けてしまっていた写真を送って頂きました。
以前に3速が息付きするって症状や雨降りや湿気の多い時に5速の伸びがアクセルをベタ踏みに近いくらい踏んでも加速していかない等の症状も有りましたが、それもその辺りかと思うとの事。
とりあえず、ピックアップコイルのみの部品調達が不可なので、デスビ交換という事でクルマ屋さんに中古と社外新品を探して貰った所、中古5万キロ車外しとリビルト品が有った様です。
リビルト品を調達して貰い、交換工賃と点火時期調整も必要になってくるので、手痛い出費になりそうです。
とは云え、ここまでなるには何かしらの兆候が見られたハズなのに、気付けなかった事に猛省しております。
直るレベルらしいので、ホッとしてますが気を付けて永く乗れる様に色々と気に掛けていかなければならないと思います。