レンジローバーヴォーグのDIY・レンジローバー3rd・ルーフキャリア・シーカヤックに関するカスタム事例
2022年10月10日 19時05分
2006年より964カレラ2を保有。基本整備は自家整備です。過去にS124の4MATICとかS210の4MATICを10年以上、走行距離10万キロ以上の激安外車中古車を弄ってきました。 どうしょうもなくてディーラーにお世話になったのは2回だけです。 この度、訳あって2022/9/23より2006年式のレンジローバー ヴォーグを衝動買いして維持できるか心配しております。 気分はちょっとだけ100万円で泥沼に填まる中古車デスよろしくお願い申し上げます。 51歳のおっさんデス
カヤック車載❣️
部品発注間違えてて、やっと車載出来ました〜泣
間違えて、レンジローバースポーツ用を発注しちゃってて、ランディングパッドと言う部品が違っておりました。
レンジローバーにはランディングパッド11と言う部品が正解で、レンジローバースポーツにはランディングパッド4っていうのが正解デス〜
レンジローバースポーツにはルーフに固定する場所、一箇所に付き二つの取り付け用のボルト穴があって、レンジローバーには固定する場所一箇所に付き1個のボルト穴しか付いてなので当然ですが互換性ナシ。
レンジローバーのルーフにはルーフキャリア用の取り付けボルト用の穴が用意されていますが、通常はそのねじ山保護用のプラグが入っていて、そのプラグを六角レンチで外すと、ねじ山が見えてきます。
4箇所にランディングパッドを取り付けます〜
この写真はランディングパッドを取り付けて、その上からカバーを取り付けた状態で、このままでも日常に使えると書いてますが、カッコ悪いので、カヤック載せない時は外す事にしました〜
それに、この地域での直射日光によるプラスチック製品の劣化を見るに、ルーフにつけっぱなしは、2年持たないと思いますので〜笑笑
車体側はランディングパッドをつけてルーフキャリア側が合体する構造デス。
この位置合わせにかなーり時間費やしました〜
ルーフキャリア装着しただけの段階ではこんな感じ〜
駐車場でカヤック車載した状態
まだ固定してない。
車載するにあたっては、STを作りました。
このSTがあれば一人でカヤックの載せ下ろしが出来ます〜
黄色いヤツがそれです。
近所のホームセンターで買ってきたアルミのレールを切ってボルトで繋いで、黄色いプロテクションをつけただけ。
ルーフキャリアに接続してカヤックのバウ側を先にSTに載せておいて、スターン側をルーフキャリアに滑らせてから、、バウ側をルーフキャリアに滑らせて乗せる感じのツール、デス〜
設計通りに機能してくれて嬉しい❣️
今回、購入したルーフキャリアはYAKIMA製(アメリカ製)の製品でした。
これでやっとカヤックフィッシングに行けます〜。
がしかし、風の強い季節に既に突入してた〜