GTOの洗車・初めてディーラーへ・三文芝居・投稿乱発に関するカスタム事例
2019年08月02日 22時01分
お喋りする不思議な車GTO嬢とお笑い一筋のもどきのコントがメインのレトロ大好きお笑い投稿です。 ジークO嬢!( ゚д゚)!エコ促進政府と闘うGTO嬢は、ノーマル車両軍のキャプテンでもありますヾ(๑╹◡╹)ノ"。
晴れ続きは嬉しいが、こんだけ暑いと😵。
おっと、スペさんの前面に虫の死骸がたっぷり。洗車していたところ、
お嬢「ふーん、最近やたらスペ子にご執心ね。」
もどき「な、な、な、何を仰いますやらお嬢。スペさんは毎日炎天下の中、仕事に行ってるんです。汚れるんですよ。」
お嬢「だから、毎日スペ子に乗ってるじゃないの。」
もどき「お嬢に乗るとなると、坂道発進にならないかとか、渋滞しないかとか、太い道かどうかとか、ルート探すの大変なんですよ!私が運転下手っぴいなのは知ってるでしょ。」
お嬢「だからいつも同じ田舎道ルートでしょ。誰も私を見てくれないじゃない。もう以前の私じゃないのよ。」
「はっ」気づくもどき。そうだ。納車したてのお嬢は、ドアパンチやミラー部分の割れがあり、自信なさそうだった。あまり表に出たくなかった。それが、修理を全て終え、隅々まで洗車し、皆さんからは綺麗と言われ、ハリウッド進出まで果たし?、完全に自信を取り戻した自分を見せたくて仕方ないのだ。
しかし、皆さんのような車好きじゃないとお嬢をしっかり見てくれない。田舎のおじさんおばさん運転の車では、いくらすれ違っても、せいぜい「見たことない車ね。」程度なのだー。
そうだったのか。もどきも全く同じ思いだ。
「お嬢様、明日は都会に参りましょう。素晴らしいお嬢様を皆さんに見てもらおうではありませんか。」
「えっ。」
「参りますよお嬢様。都会の三菱へ。私も万一、お嬢様に何かあったら、安心して任せられるメカニックさんがいるのか、ずっと不安だったのです。一番大きな三菱に行きましょう。」
「うん。」
おおおお〜い、大丈夫かぁ、お二人さん。あたかもテキサスからブロードウェイに行くようなビッグイベントのように言ってるけど、もどきの家から高松三菱中央インター店まで14キロでっせぇσ(^_^;)。
それにだいいち、そもそも高松を都会って言っちゃうんかぁい?σ(^_^;)
究極魔法パルプンテの呪縛が解けない2人。でも、とても幸せそうなので、そっとしてあげてくださいヾ(๑╹◡╹)ノ"
実は会社から夏休みをいただいており、かみさんはパートで、昼間一人やる事ないから、怒涛の投稿乱発をしております。呆れずお付き合いください。σ(^_^;)