ロードスターのマツダ・ロードスター ・ステアリングスイッチ・配線加工・不要スイッチ撤去に関するカスタム事例
2021年05月01日 19時45分
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バケットシートに交換後、御役御免のハンズフリー通話用のイモみたいなスイッチを撤去する作業(笑)
ホーンボタン兼エアバッグは、ハンドル脇の穴からロックピンをちょうど良いサイズの棒で押してリリースしてやればポロッと外れる。
押す角度の参考に六角レンチを突っ込んでます。
写真左に写り込んでいるのが要らなくなったハンズフリー通話のスイッチ。
ハンズフリースイッチの付いていないスイッチAssyを買って付け替えるだけなんですが、クルーズコントロール付きの車だとちょっと面倒な事に。
両側のスイッチでカプラーを共有しています。
配線図とテスターで確認しながら端子抜きと必要な結線加工をしてカプラーに集合させます。
こう言うのははんだで繋ぎましょうね(笑)
配線と端子を用意して繋ぐのが理想ですが、交換可能なスイッチなのでそこまでシビアには考えなくて大丈夫。
一本目の配線。
こんな感じではんだで繋いだら、収縮チューブで絶縁と保護を忘れない様に。
スイッチAssyが完成しました!
すっきり♪
詳細な作業手順は以下のページで解説しています。
https://kunugi-runner.com/2021/05/02/5452/