フェアレディZのバキューム計・バキューム計取り付けに関するカスタム事例
2020年04月26日 20時10分
アキです! 2016年10月に免許を取って、すぐに今の愛車フェアレディZ Z33 を購入しました! カワカッコいいに惚れました(*´ω`*) 埼玉を中心に走ってます!
皆さん、こんばんは(╹◡╹)ノ
昨日に引き続き、今日もZの弄りです(´Д` )
だって…友人が…
「バキューム計あげるから、Zに取り付けようぜ!」
と言われたので( ゚д゚)
昨日のオイルキャッチタンクの取り付け時に、
エンジンの負圧をとれる箇所を何箇所か見つけたのですw
FTO用に買ったけど、取り付けはまだ当分先とのことらしいので、Zに取り付けます(´Д` )ノ
今回Zのエンジンから負圧を取る場所は一番奥になります(`・ω・´)ノ
写真の赤○のところです。
エンジン奥を上から見たときの写真です。
赤線で囲ったホースを切って、分岐アダプターを挟み込むことで、負圧をとります(`・ω・´)b
あとは負圧センサーの取り付け場所ですが…
(´Д` )!!
ブレーキのマスターシリンダーが入っている部屋の壁にクリップで隠された穴が2つあるのを発見しました!!(`・ω・´)v
マスターシリンダー側から見た穴ですw
ちょうどいいので、こちらの穴2つを利用します!(`・ω・´)
作業しやすくする為に、プラカバーを外して…
(´Д` )……汚い…
まず掃除しましたw
2つの穴のうち下の穴を負圧センサーを固定できる様にボルトを取り付けます(`・ω・´)b
上の穴は、先ほど説明した分岐させたところから伸びてくるホースを通します!(`・ω・´)b
ホースの取り回しを確認し、適切な長さにカット!
そして繋げていきます!(`・ω・´)
写真の赤○で囲っている部品はフィルターだそうです(´Д` )
センサーに汚れが入らない様にみたいですね。
✳︎ホースは硬い為、差込むまえにヒートガンやライターなので温め、柔らかくしてから差込みます(`・ω・´)b
ホースの取り回しはこの様になりました(*´ω`*)ノ
赤○の様にホースに結束バンドをつけることで、ホースが動かない用にしてますw
ブレーキ部屋にセンサーを入れて置くことで、エンジンの熱と雨等から守れます!(`・ω・´)b
次は負圧センサーからメーターまでのケーブルですね(´Д` )ノ
ケーブルを車内に引き込まないといけません。
まずブレーキ部屋の底に、右前輪(運転席から見て)フェンダーの方に穴が空いてます。
写真の赤○のとこです!
その穴にケーブルを通します(`・ω・´)b
右前輪のインナーフェンダーを外した所から見るとこの様になっています(╹◡╹)ノ
青○のブレーキ部屋の穴からケーブルを通し、赤○の車内にケーブルが入っていく所からケーブルを車内に引き込みます(`・ω・´)
油温計や水温計のケーブルと他にも色々なケーブルが通っているため、グロメットを外さないと新しいケーブルを通せません_:(´ཀ`」∠):_
あとは配線通しの秘密兵器を使って、簡単に通しますw
車内側は運転席の右側の内装を剥がします(`・ω・´)
赤矢印のところが先ほど、グロメットがはまっていたところです(`・ω・´)
配線がグチャグチャ…
お恥ずかしい( ´_ゝ`)
ケーブルが入ってくるのは、この箇所になります(`・ω・´)ノ
ケーブルを車内に引き込みを終えたので、外はカバーを取り付けていきます(`・ω・´)
おおー(´Д` )
綺麗に取り付けられたと思います!( ✌︎'ω')✌︎
さて車内では、引き込んだケーブルをダッシュボードの上まで引き上げます!(`・ω・´)
ここでも配線通し秘密兵器です!
ケーブルを通したいルートに秘密兵器を先に通します。
秘密兵器は通し安いのです!
次は赤○のとこに配線を引っ掛けます。
そして秘密兵器を引っ張ると配線も一緒に出てきます!( ´∀`)ノ
簡単ですねw
あとは、メーターを設置、センサーケーブルと電源ケーブルを繋いで終わりです!!(`・ω・´)b
無事動きました(*´∇`*)ノ
アクセルの動きによって、動き針!(*´∇`*)
楽しいですね(*´ω`*)
バキューム計によってわかることは、まだ空気を取り込める余裕があるかどうかです!(`・ω・´)
つまり、今が最大パワー時なのか、さらにパワーが出せるのかどうかがわかります。
あとは、エンジンの状態がわかります。
正常時は針はほぼ動きません。安定していてずっと一定の数値を指すのです(*´ω`*)
エンジンに不具合があると、アイドリング時にバキューム計の針がピクピクと動きます!(`・ω・´)
なので、愛車の状態を見ることができる計器になります(*´ω`*)ノ
皆さんもいかがですか?
では、またです(╹◡╹)ノシ