デリカD:5のフォグランプカバー・カバー加工・微妙に関するカスタム事例
2019年02月18日 10時48分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
夕方に少しだけ時間があったので、加工をしました。
言わないと解らないレベルではありますが!
フォグランプのメッキカバーです。
元々メッキではありましたが、少しイヤラシかなと思い、マットブラックに塗装。
何故このカバーを付けたのかというと、恐らく僕はフォグランプを触ったり入れ替えたりする事を粗方想定していたので、フォグランプベゼルやランプ脱着時のキズ対策として付けました。
見た目プラス実用に叶う狙いでした。
実際フォグランプは現、2タイプを使い分けています。
がっ!ココで大きな誤算と問題が!
カバーの厚みが起因して、
逆にベゼルと干渉して回りません!外せません!
なんとか外しはしたものの、カバーの厚みで爪は折れかけ、キズが付く!逆効果です。
2種類のフォグランプは形状に合わせてベゼルを加工してありますので、各専用です。(白はノーマル)
イカリングフォグランプは黒(マットブラック)のベゼル、
DRLフォグランプは白(ウォームホワイトP)のベゼルとセットでの入れ替えです。
フォグランプカバーを外せばその問題は解決しますが、左側の画像のように右と比べるとやはり何と無く寂しい・・。
元々、社外品の為、フィッティングに少し問題があり隙間が空いていたので、少し奥側を削りましたが、上下のクリアランスのバランスがうまく取れず、隙間を綺麗に埋める事は出来ませんでした。
なので、今回思い切ってデザインを変えてやろうと考え、加工です。
ホールソーで穴を開け、ルーターで切り取り、切りバリを取ってシーラー塗装とタッチペン塗装。
ベゼルが白と黒との2タイプを使うので、何方でも合う色合いでこんな表現にしましたが、ぶっちゃけた話、見た目は微妙〜です。
外した時に両面テープの残り糊を綺麗に取りたくて、ひたすら指で擦り落とした結果、水膨れと両親指!深爪です。
うちの兄がデリカのカスタマイズカタログをもらって来てくれました。
輝オートに行ったのか?イベントに行って貰ったのかは不明ですが、目の毒です。