スカイラインのホイール塗装に関するカスタム事例

こんな暗い時間に塗装。

ホイール自体は280番くらいの粗い耐水ペーパーで平らに均した状態。めんどくさくて…。

ミッチャクロンマルチを薄吹きして、その上にメッキ感覚スプレー。

さすがに完璧にメッキだとは思いませんけれど、適度に色気のあるシルバーにはなります。

メッキではなく、メッキ風という風合いをきちんとカテゴライズすれば良いんじゃないかなと思います。

決してシルバーの延長線上といった雰囲気ではないです。

吹く人の技量にもよるのでしょうけれど…。

撹拌や下地が悪いと、シルバーどころかグレーになります。

メッキ風味塗料ではプラッカとかアルクラッドとかNEXTとかあるけれど…ホイール4本吹いた頃には幾らかかってるやら。

なので今回はコストパフォーマンスを優先して選択。

18インチのスポーク4本を二度吹きで拭き切って、まだかなりの量が残っている感じ。かなり大容量です。

シルバーでは有り得ないような高いコントラストで陰影が出ます。

メッキに見えなくなる瞬間とメッキに見える瞬間がありますね。

リムはメッキなのですが、合わせても変な感じにはなりません。

んーあとは、クリアを吹くか否か。

みんなクリアを吹きたがるので、却ってクリアレスでのレビューが出揃ってない感。

メッキ風スプレーの宿命で、基本的にこの上に上塗りをすることはできません。原理上、シンナーに対して超繊細です。

情報によるとエナメル系のクリアだけは大丈夫だとか…？

さて、この後はどうなるんでしょう。

そーいえば。

投稿にエムズガレージってタグが付いてる率がとても高いけれど、エムズガレージってなんですのん。