ロードスターのドアウェッジ・NDロードスター・ロードスター ・OPENCAFE GARAGEに関するカスタム事例
2020年05月13日 20時11分
おはくま管理人で、52万キロオーバーのロードスターオーナーです。 マリーナブルーを三台乗り継いでます。 3台合わせてロードスター人生は28年66万キロ! まだまだ元気です^_^
とてもわかりやすいドアウェッジのレポートが届きました!
なるほど、ここの隙間の動きを見ると分かりやすいのか〜と感心しました(^^
見た目での変化が分かる場所ですね!
ユーザーの許可をいただきましたので掲載いたします。
待ちに待った〈ドアウェッジ〉が到着!
純正よりもかなり軽量、硬質、なのに手触りがとても滑らか。
取り付け方法は〜付属の説明書やサイト上に細かく記入されていますので〜遠慮なく割愛させて頂きます。
せっかく外したのだから、汚れ等をしっかりと取り、取り付けに入る。マスキングテープ等で軽く位置を残して置くと、少しですがその後楽です。
取り付け完了。
取り付ける前はここに中指第一関節の半分弱まで入れる事が出来ましたが、
取り付け後はほぼ入らなくなりました。以前は、走行中ここに指を入れてみると、路面段差やコーナー等で、縮まったり開いたり、振動もかなり伝わって来ました。
取り付け後はほぼ振動もなく動かず。
ドアとボディとの隙間も、取り付け後とは違いがあります。元々あるであろう位置に戻った、と言うのが正しいのでしょう。映り込みも明らかに違います。ドアの重みで、純正のゴム製だと潰れて行くんでしょうね。
実際に走行してみました。
まず、エンジン始動した時のボディ全体の振動の変化を感じました。
上記書いた内容で、安易に想像が付くと思います。余計な音がせず、全体的にグッと引き締まった感があります。
僕の中では、ディーラーでの納車日、初エンジン始動の瞬間を思い出す程でした。
駐車場から出る小さな段差で違いを感じ、ステアリングを切った瞬間に明らかに違いを感じる事が出来ました。ほんの3メーター程の間です。剛性感が上がり、ステアリングを切る為に必要以上の力もいらず、センターに戻した時の位置が大変わかりやすい。
その後40km/hまで加速、トラクションのかかりが、自然で滑らか、よりダイレクトになり、直進安定性の向上が見られた。
ブレーキング時も、とても滑らかでわかりやすい荷重移動となり、その後不安定になる事はなかった。
低速の四角を曲がる時、必要最小限のステアリング操作で鼻先がスッと入る、コーナリング中のウネウネ感もなく安定し、狙った出口までのトレースがしやすい。タイヤのゴムやダンパーのオイルなどが、しっかりと仕事をしてしている感じが、車全体から伝わって来るようだ。あくまでも僕個人的な感想ですが、設計者の思いにまた一歩近づけた感じがしました。
2020/5/13
Mojin