ロードスターの秋の気配・9月もよろしくお願いします・DIY・中部ミーティングで会いましょう・中部ミーティング2022に関するカスタム事例
2022年09月04日 23時46分
2021年10月 2009年式マツダ ロードスター RS Rパッケージ(NC2型 サンフラワーイエロー)を購入。 2024年7月 通勤用に2005年式スズキ ジムニー ランドベンチャー(JB23W5型 アズールグレーパールメタリック)を購入。 コンパクトなMT車が好きで乗り継いでいます。 instagram.com/ao_roadster_nc2 minkara.carview.co.jp/userid/2757575 twitter.com/ao_roadster_nc2
前回の投稿と似たような画像で間違い探し状態ですがエンジンルーム弄りの続きです😊
さてどこが変わったでしょうか😄
正解その1。難易度☆☆★★★
エキマニ、クラッチマスター、オルタネーターに遮熱板を追加。
0.5mmのアルミ板を買ってきて現物合わせで整形しました。
取り付けは既存のボルトを利用。
遮熱板自体は熱くなりますが周辺の熱さはかなり柔らいでいる印象。
走行後でもクラッチマスターは指で触れられる程度の温度です。
遮熱シートは本来熱源側に付けるべきですが粘着剤が溶けてエキマニに付いたりすると嫌なので反対側に付けています。
正解その2。難易度☆☆☆★★
クーラントサブタンク交換とサブタンクから出るホースの経路変更、そしてクーラント交換。
サブタンクはまだ割れるほどではありませんが黄変が気になったので交換しました。
こうして比べるとかなり違いますね。
ホースの経路変更はサブタンクの移動に伴い無理やり付けていたホースを切ったり延長したりして付け替えました。
やる前がこちら。
エンジン側は余ったホースをバッテリーの横に無理やり入れこんでます。
ラジエター側は無理やり引っ張って取り付けてます。
元々のホースの曲がりをいかして純正っぽい経路になるようにこだわりました。
正解その3。難易度☆☆☆☆☆
オイルレベルゲージを新品に交換。
持ち手の汚れが気になったので交換しました。
オイルを確認する部分も変わっていて見易くなっています。これはNC3用のものです。
エンジンルーム内を弄ることにさほど興味は無かったのですが、バッテリー小型化・縦置き化をきっかけにいろいろ気になるところが出てきてこの1ヶ月と少しでだいぶ変わりました。
クーラントサブタンク・ウォッシャータンク移設、エアクリフィルター交換、各種配管・クラッチマスター・エアクリボックス・バッテリーボックス遮熱、エキマニ・クラッチマスター・オルタネーター遮熱板取り付け、オイルレベルゲージ交換、サブタンク交換・ホース取り回し変更・クーラント交換など…。
次はハイフローインテークホース取り付けとサウンドエンハンサー撤去、タワーバー交換、ブレーキマスターシリンダーストッパー取り付け、パワステタンク交換などをやる予定…。
ご参考までに、使った部品など。
サブタンク移設に使ったステー。
HPI断熱チューブ。
クーラントサブタンク。
ラジエターホース(サブタンク〜ラジエター間)。
ホースクランプ。
クーラントドレーンコック。
オイルレベルゲージゲージ。
カツキワークス サーモガードクロス。
アルミ ホースジョイント