アコードワゴンのusdm・アコードワゴン・北米仕様・北米ホンダに関するカスタム事例
2018年02月11日 10時46分
前の愛車で北米仕様化させた箇所を思い出せるだけ思い出して掲載したいなと思います。
今回は外装編です。
・北米純正コーナーレンズ
DEPO等のOEMではなく、スタンレーの純正です。
配線処理をして、スモール点灯時にマーカー部がウインカーと交互点滅します。
ヘッドライトが日本用のままだったので、ヘッドライト本体側の取付け部を加工して装着していました。
・北米純正フルノーズマスク
米国ホンダ純正品で、「ACCORD」の刺繍が施されています。
現在はバンパー部は老朽化により使用できなくなったためフード部だけを今の愛車に使用しています。
・北米純正後期グリル
簡単に言えば、日本モデルの中期用です。
セダンの中期用はデザインが似ていますが形状が少し異なります。
グリル本体は後期用のを中古で、メッキ枠は当時ディーラー経由で新品を入手しました。
現在では廃番になっているかもしれません。
・北米純正同色ドアモール
ワゴンEX仕様を再現させるためにドアモールをボディ同色に変更しました。
ちなみに、当時の日本モデルでは標準装備だったホワイト以外はディーラーオプションで入手できたそうで
このモールも解体車両から外した中古でした。
・北米純正フェンダーアーチモールディング
フェンダーの所に装着されている黒のモール。
日本でも数セット存在しているかどうかというレアパーツ。
セダン用ではなく、キチンとワゴン用というのが素晴らしいです。
フェンダーのウインカー部は板金でシェイブしたかったのですが、車検対応のために車検時以外は純正ウインカーを加工してボディ同色に塗装した物を装着していました。
ホイールは、今の愛車で引き続き履いている「レーシングハート タイプCRモノブロック」です。
・北米純正リアドアガーニッシュ
日本モデルでは「U.S.WAGON」と入っている部分も北米モデルではこの通り何も記載はありません。
更には、Cピラー部のイーグルエンブレムも北米モデルには装着されていないので外してあります。
外装に関しては、これ以外に
・北米純正グレードエンブレム(EX)
・北米純正ルーフモールディング(ルーフレールレス仕様)
を施しておりました。
次回は内装編を投稿したいなと思います。