ランサーエボリューションのstay home・ニードフォースピード・DiRT Rally 2.0・Shift2 Unleashed・ゲーム紹介に関するカスタム事例
2020年06月09日 21時32分
Stay home...
エキマニのボルトが折れて、部品来るまでエボが不動状態なので、画面の中でエボに乗ってます。
このゲームは日本では認知度が低めかな?
2011年発売の、タイトルは「Shift2 Unleashed」と言います。
要はニードフォースピードです。
日本では未発売で、NFSシリーズで唯一、タイトルに「ニードフォースピード」と入らない作品です。
プロストリートから流れを組む、レースシム系NFS。
挙動は限りなくシムに近いですが、動画の様に従来のNFSシリーズの様な無茶が多少出来ます。
同時期の作品にグランツーリスモ5がありますが、
そちらと比べると、挙動はかなりシビアです。
コース、車両収録数は及ばないものの、AIの賢さや音のリアルさはShift2の方が上だと思います。
ナレーションはNFSシリーズらしく、アメリカのヴァン・ギットンjr.が担当。
レースの他に、シリーズお馴染みのドリフト、ドラッグのモードもあります。
因みに、「Project CARS」シリーズと同じSlightly Mad Studiosが手掛けています。
こちらはお馴染み「DiRT Rally 2.0」です。
ラリーシムの代表格。
挙動がリアルなので、XBOXコントローラだとちょっとキツイ。
グランツーリスモの挙動がもっさりしてると感じてしまいます。
流石だぜCodemastes・・・。
キャリアモードはかなり難易度高いので、レースゲー初心者は取っ付きにくいかも。
自然と事故らない運転をするようになります。
Codemasters作品は音の表現がリアルです。
これぞラリーとも言える、アンチラグの音は気持ちいいの一言。
ワールドラリークロスのメインスポンサーを務めているので、ラリークロスマシンが豊富です。
グループBのモンスターマシンや、日本じゃ珍しいR5マシンもドライブ出来ます。
ただ、ライセンスの関係か日本車の収録数が少ないです。
あと、パッドの感度調整をしっかりしないとフラフラします。
未だに調整不足です。
ハンコンならもう少しマシだったんでしょうけども、お金ないから手が出ないです。
何やらCodemastersはWRCとライセンス契約を結んだそうなので、次期WRC公式ゲームが楽しみですね。