タフトのZAPCO DSP・DAC・ES9038PRO・カーオーディオ・mosconiに関するカスタム事例
2025年02月10日 18時33分
ついにZAPCO DSPのDACを交換しました。
私の使っているHDSP-Z16V AD-8Aは標準で高音質 32bit Asahi Kasei 社製 Premium DAC AK4458というものが付いていますがオプションでES9038PROかAK4490EQに変更できます。
私はDAP(fiio M15S)がES9038PROなのでDSPも9038を選択しました。
交換はメーカーにお願いしないとやって貰えないのでオーディオ仲間のすみさんに大阪のショップさんを紹介してもらいました🙇♂️
画像の基盤は取り外されたDACとアナログ基盤
肝心な音の方は
今までと比べるとドライ方向の音質でパリッとしてます。
非常に音数が多い。しかしパッシブネットワークの恩恵かもしれませんが高域は全く耳障りではありません。
中域に関してもmosconiの分厚い音を活かせていると思います。
久しぶりに音楽を聴いて鳥肌が立ちました。
低域は一番先に変化を感じました。
音像が小さくなり圧は上がっているので低音の出所が曖昧だったものがはっきりと出所が分かる低音になりました。
最近は低域の解像度を上げるために取り付けや調整を頑張っていましたがDACを交換しただけで一気に解像度が上がりました。
ダイナミックレンジ140dBということなので空間が全く違くボーカルの息遣いや抑揚もはっきり伝わってきます。
流石、業界最高峰と言われるDACなだけあり今まで聴いていた曲が違く聴こえるので楽しいです😃
費用は基盤だけなのになかなかの金額ですがそれ以上の変化で交換して良かったと思います。
今回私が導入したDAC KIT A14V
ES9038PROになります。
残念ながらDSP内部は見れないのでメーカーHPから画像を拝借。
DAC KIT A14Vはアナログ基盤も交換になります。
アナログ基盤の変更も重要なんでしょうね。
それと今回、サブウーファー側のRCAをTWとMIDと同じSHARKWIRE/80μ銀メッキRCAケーブルSP1808GCに交換しTWとMIDのRCAプラグをSHARKWIRE ロジウムメッキRCAプラグT26CX/RH(スパーリング)に交換しました。
先週の日曜日に大阪のショップに送り大阪から埼玉のM'sラインへ
M'sラインから大阪のショップへ
大阪のショップから静岡という流れでしたが寒波で高速が通行止めになる前、先週の土曜日には戻ってきたので案外早かったです。
DSPが無い間に内装を全バラにしケーブルの引き回しをやりました。
以前はTWをmosconi ZERO4の1.2ch
サブウーファーをZERO4の3.4chブリッジで
MIDをmosconi Aclassで鳴らしていましたが
今回、A classを外しメインをZERO4にしサブウーファーはGLADEN ONE 1000.1D
に変更しました。
理由は今後、ある計画がある為、その時書きます🫡