インプレッサ WRX STIのDIY・メタル触媒装着・GC8Gに関するカスタム事例
2018年08月18日 02時47分
今思い返すとなかなかレアなパーツがちょこちょこ出てきます。
今はマツダ車がメインとなっているナイトスポーツから出ていたGC8用のスポーツ触媒です。
確か当時は150セルや200セルの触媒もありましたが、車検に通した実績も少なかったのでスタンダードの300セルの物を選んでたと思います。
当然、装着は自分で(笑)
FCon-V Proでのセッティングに合わせて装着。
セッティング前にエアクリーナー、タコ足、マフラー交換&メタル触媒の状態でアクセルを踏み込むと恐ろしいドッカンターボ(笑)
で、FCon-V Proでエアフロレス化してセッティングして貰いました。
やっぱりドッカンですが(笑)、トルクの出方が少しスムーズになりかなりいい感じに。(メタル触媒着けたことでノッキングが発生するので、必ずリセッティングが必要)
でも、後々タービンのツインスクロール化に伴ってHKSに変わります( ̄∇ ̄*)ゞ
取り付け方が悪かったのか取り外す際に確認すると、ミッションと共締めする部分が折れてしまってました。
当時はサーキット走行などで高回転を多発してたので、エンジンとミッションの捻れに耐えられなかったのか??(@_@;)