ミラのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2024年07月04日 20時27分
ミラ試聴中
今日はプチ残念なことが若干、、
1、藝大のコンサート行ったんだけど、今日のは数日前にはたと気が向いて席を取った
悪くてもいいやと、かなり前の方だけど右に寄っていて、オケの右端のコントラバスよりもほんの少しさらに外側
演奏始まって、なんか音が入ってこないなと、、
あまりに右だったので、右の耳に入ってくる音がない💦
右耳に音を感じようとすると首を左に曲げるんだけど、そうして分かったのは、オケの幅がものすごく狭いことになってしまっていたということ
右の耳に音が来ないもう一つの理由も分かって、それは奏楽堂の右側に車椅子でも入れる長いスロープ廊下があるんだけどそれが音を吸い込む長いポケットのようになってて反射しないで右側に音が吸い込まれていく
このようなマイナスな発見をして、次回以降はこのエリアは何があっても席はとらないことにした
2、夕飯で豚バラとピーマンの炒め物を作ったのだが、豚バラの油で胸焼けした笑
トシだな笑
ということを振り返りつつ、
試聴中、、、
TW4パラ、ドアミッドバス3パラの2WAY
課題がいろいろ見えつつあるんだけど、
良い面だけ挙げると笑
やはりスピーカーの複数並列発はメリットしかない
・音として伝わる空気量が格段に多くなる
チマチマした、箱庭のような音とは異世界
・パラレル接続は1年くらい前から可能性を感じて本格的に始めたけれども、スピーカーのボイスコイルから必然的に発する逆起電力が複数発によって一個あたりは小さくなり、しかもアンプから見て並列に存在するために抵抗の並列合成と同じく小さく見なすことができ、より信号に忠実なドライブが可能になる
これはTW領域でも言えるし、ミッドバスではもう一つ、大振幅するにあたっての一つあたりのユニットの負担も減ることから、中域の音への影響も少なくなる
全体的に分離感が大きく向上している
複数並列はインピーダンスが下がることから従来のオーディオ理論ではNGとされてきたが普通の半導体アンプであれば気にする必要はないことも実証してきた
ホームのハイエンドスピーカーで、WFが複数になっているのは公開されてないけど間違いなく並列接続になってると確信する