Eクラス ステーションワゴンのカメラ・モニター・ワンオフ・ホイールに関するカスタム事例
2018年06月11日 16時13分
サイドブラインドモニターのお話。
左ハンドルだと、駐車場などの発券機に
寄せる時、少しビビりますよね😅
攻めた結果、ホイールをガリッとか嫌すぎます。
女性を隣に乗せてる時なんかは特にです!
窓開けて手を伸ばしてもチケットが取れないとか
残念すぎますよね。
(ただでさえフルバケで動きにくいですし😂)
スマートに発券機の横に着けたいものです。
それならフロントホイールをモニターすれば良い!
小型のカメラを右ドアミラーに取付ます。
ドアミラーに穴を開け、カメラの位置をモニターで確認しながら調整する。
位置が決まったら固定して、ドアミラーの形状を
パテで整え、形が決まったら塗装。
シンプルに純正っぽく。
ここまできたら、出来上がったようなものです。
カメラのケーブルをモニターに入力。
ま、映りますよね。 しかし、モニターの入力切替に
時間がかかる! 全然スマートじゃない!!
(このALPINE入力沢山あるんです😅)
さてどうしたものか。
切替はシンプルに1ボタンでいきたいです。
戻すのも然り。
色々考えた結果、バックカメラの入力に
このカメラの配線を接続。
(もともとバックカメラは付けてないので)
後はリバース信号を取ればいいだけ。
テレフォンコンソール上部にスイッチを付け、
リバース信号を偽装。スイッチオンで、
モニターはカメラの映像に切替ります。
戻す時はスイッチをオフにするだけ。
走行中でもいつでも切替可能です。
シンプル、スマートに出来上がりました👍