アルトワークスのDIY・ワイドトレッドスペーサー・ワイトレ・ワイトレ装着に関するカスタム事例
2023年03月01日 22時43分
えいすです。 パーツの自作から塗装取り付けなど自分で出来そうなことはひとまずチャレンジ∩^ω^∩ 無いものは作れるか考える。 失敗する事も多々ありますが、致命傷にならないように工夫しながら楽しんでいます。 みんカラもやってます。 整備などは情報整理のしやすいみんカラに詳細を掲載する事が多いです。 よろしくお願いします。
まっさんからレクチャーを受けながらワイトレ15mm入れてみました。
ネガティブキャンバーが付いてますがキャンバーボルトなどは一切入れていません。
リアは右をつけた後左に取り掛かったとみ不良品が混ざっていたため再度撤去して元に戻しました。
なかなか良い感じの収まり具合では無いでしょうか?
純正ホイールでも全然イカしてると個人的には思います。
リアを馴染ませる前の状態ですがこう言った感じでリアもなかなか良さそうです。
フロントのワイトレ取り付け時についでに以前交換できなかった上側のスタビリンクブーツを確認。
どうも破れてるっぽいのでまっさんから譲って頂いた肉薄ソケットでトライ。
ケースとスタビリンク固定ボルトのクリアランスの狭さに定評のあるHKS HYPER MAX 4 GTですが綺麗にフィットしました。
しかしながらナットはびくともせず…
このナットは前オーナー様が所持されていた時の施工のままなのでエアインパクトなどでがっつり閉められたのかなと思います。
ここのナットはボルトの特性もあり締め付けにくいので気持ちは分かる。
電動インパクトや手持ちのラチェットでは歯が立ちませんでした。
両側とも裂けてるっぽいです。
ラスペネも吹いてみましたが一向に緩む気配がないので交換はしばし見送り。
今回使用したのはAmazonで手に入るGAsupply というところが販売してるワイドトレッドスペーサー15mm PCD100 4穴ピッチ1.25
4個購入してうち1個は購入時既にボルト山が一本損傷していました。
目視でも微妙にわかるくらいネジ山が潰れていました。
付属のナットだとそれでもスルスルと締まっていくのですが、純正ナットだと途中で引っかかって奥まで締まりません。
それだけ付属ナットの精度が純正と比較して低い(溝が山より大きい)という事なのでしょう。だから少々山が潰れていてもスルスルしまっていく。
マニュアルも日本語が怪しい上に推敲も甘いのでお察しといった感じですが、安価なのでサイズ確認、お試し程度には良いのでは無いでしょうか?
いずれはFICか協永のワイトレに替えようと思います。