ウェイクの暴走半島・車中泊・サビキ釣り・カタクチイワシ・下町丸竹都寿司に関するカスタム事例
2025年03月23日 18時04分
仕事の繁忙期も峠を越えて、貴重な連休(土日)でリフレッシュしました。
サードカーのウェイクで子供と釣行に出かけました。
ウェイクは軽自動車ですが、前列をフルフラットにできるため、夜中のうちにポイント周辺に移動して、車中泊敢行です。
枕と毛布、パジャマ等持参で快適に過ごせました。
千葉県は暴走半島南部のインサイド。
東京湾側のとある漁港に向かいました。
日の出です。
朝の6時前。
南西からの大風でコノシロ一匹。
全く釣れず。
景色は良いですけどね。
大潮風と花粉爆弾で空が霞んでおりました。
太平洋側の外海に一気に移動。
勝浦近郊の漁港に来ました。
岸壁から表層に小魚がチラホラと見えたので、試しにロッドを出してみることにしました
小魚は海中でヤル気スイッチが入ったようで、カツオ一本釣り風の入れ食いモード。
1匹かかってからの追い食いパターンで「4発turbo」です。
釣れたのはカタクチイワシ。
しらすや煮干しの原料になる魚です。
リザルトはステンレススチールのボール1杯で158匹。
急遽、セブンイレブンのコクボのロックアイスを購入。
クーラーボックスでキンキンに冷やして持ち帰りました。
早めに納竿をして帰路に。
食事は勝浦港町の行きつけの場所へ。
若き大将が自身をもって握る江戸前の握り。
店内はいつもクラシックが流れて落ち着きます。
大将より今日も良い南鮪が入荷したとのことです。
毎度のトロ握りを注文。
ココは黒鮪は扱わず南鮪専門ですが、仕事(江戸前の熟成や仕込みのこと)が素晴らしいのか、臭みや脂のくどさが皆無。
黒鮪は酸味がありますが、南鮪はそれと比べるとマイルドで自分の好みに合っています。
見た目はもう霜降りの牛肉。
兎に角も旨すぎる。
職人の圧巻の握り。
こちらも毎度の地元のタネ寿司。
勝浦近郊で水揚げされた魚介を使用。
旬の金目、かつを、だるま(メジマグロ)、まだい、地だこ、たこの卵軍艦、しめさば、アオリイカ。
その日の水揚げによってタネが変わります。
釣ったカタクチイワシは柔らかい身なので、
スプーンを使い3枚に簡単におろせます。
釣った日は鮮度抜群で刺身で頂きました。
鮮度抜群で臭みなし。
下総国の昆布醤油と生姜で頂きました。
自然に感謝ですね。
だいぶ潮風を受けましたので、手洗い洗車実施です。
SONAXのダブルコーティングでバチバチの撥水で仕上げました。
ターボチャージャー付きでパワーもあり、大変使い勝手の良いクルマです。
軽自動車もたまに活躍します。