ジムニーのJA51C・ボディ溶接・溶接成形・薄板溶接・ボディ成形に関するカスタム事例
2020年05月15日 23時55分
ジムニーJA51Cサダ号のニューボディいよいよ溶接です。
『ガレージまる草』にて溶接の妙技、まる草マジック炸裂です❣️
前回サビ転換剤にてサビ止めをいたしましたが、溶接の導通を確保するため
塗膜やサビをグラインダーで削ぎ落とします。
細かい所はエアリューターを使い丁寧に加工します。
切り出したJA22の鋼板も薄いですが、ニューボディ💦のJA71C初期型の鋼板はさらに薄いです。
それを溶接するのは、大変難易度が高いです。
溶接したら板金用ハンマーで成形
グラインダーで削り
鋼板を型に合わせて切り出し、グラインダーで削り
また溶接
成形の難しい所は
トーチであぶって成形します。
で、ど迫力の『フランケンボディ』が出来上がりました❗️
ホールソーでドレーン穴を開けて、サビ止めを流し込み
少々もったいないですが💦
特殊コーキングを塗り、完成です😁❣️