デリカD:5の作業灯交換・イカリング付きプロジェクターフォグランプに関するカスタム事例
2021年01月04日 20時21分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
とうとう正月休みも終わってしまいました。
昨日の続きをしたら夕方になってしまいました。
イカリング部は塗装して乾燥中なのでまずは防水パッキンを行いました。
シール材を割り箸で少しずつフチにのせながら塗って押さえ込みです。
イカリングも配線部とイカリングの固定と防水の為、コーキングを2箇所程して組み込み、拡散カバーもはめ込んだ後に防水処理としてコーキングしました。
前のフォグランプをパネルごと外し、新しいのと入れ替え。
両サイドのイカリングが大分切れているところがあったので前日より作業開始。
入れ替えの場合、前のを外す作業が発生するので実はこの作業が一番時間が掛かります。
パネルごと外せるものの、固定に両面テープやコーキングも使用していたので取り外すのが結構大変でした。
此方はイカリングがホワイト発光だったのでレッドに交換です。
でもこのホワイトイカリング、面発光の幅も広くコレだけでも結構な照明となる位明るいです。
COB(チップオンボードの略)仕様のイカリングは点で発光させるので無くて面で発光させるのが売りですが、出来る限り発光チップを並べているせいか、僕の場合は余り長持ちしない様に思います。
何処か1箇所切れると順に切れていく事が多いです。
今では原型を留めて居ないマドリスのリヤスクエアガードです。
有り合わせのイカリング付きプロジェクターフォグランプをつけて居たので、イカリングのカラーがレッドの方は此方に入れ替えます。
此方はアルミ削り出しでアルマイト処理されてましたが剥げてシャンパンゴールド風になってます。
これはコレで綺麗のですが、イカリングがホワイト発光なので軽量化も兼ねてイカリングをレッドに交換します。
此方は釣りに行った時等に用意をする時に使える様にリヤ内側にスイッチを付けてます。
釣竿のガイドにラインを通す時に便利です。
このリヤスクエアガードは改造してステップとしてますが、取り付けブラケットの補強がまだ出来てないので、装着はもう暫く出来そうに有りません。
今回取り上げたこのイカリング付きプロジェクターフォグランプ ですが、なぜ作業灯仕様での使用かというと、構造的にカットラインは無く、グレアも酷く一般道で点灯すると対向車や前走車に非常に迷惑な為、作業灯としての使用としました。
今では値段も下がり、イカリングカラーも豊富でアクセントにはなりますが一般使用の実用性も無いのと、在庫が大量にあった事がキッカケです。
リヤスポイラーとフロントプロテクターに付けている作業灯も順次交換して統一感と軽量化を図ろうとは思ってますが、正月休みも終わりまた過酷な仕事が始まるので車弄りは遠のくでしょう。
でも頑張って弄りますよー。