スイフトスポーツのステアリング交換・運転楽しい・素人DIY・カッコいいは正義・MOMOステアリングに関するカスタム事例
2022年07月06日 22時39分
皆さん、こんばんは!のんびりオートです!
突然ですが…めちゃくちゃカッコ良くないですか?このステアリング(*´ω`*)笑
でも、やはりこのクリアランスは…あかんよね…笑
運転してる時に、無意識にウィンカー出たりしてて、普通に危ない💦
そういう時に活躍するのが、このパーツ。
“ステアリングボススペーサー”
という名称で、長さにもよりますが、ピンキリでいろんな商品が販売されています。
私がJURANの商品を選んだのは、中華メーカーが嫌いで安いものは信用せず、信用のできるブランドのJURAN商品を買った次第です。
何も考えんこに安いからと中華メーカーを買うと、穴がズレていたり、ホーンボタンがつかなかったりと、いろんな問題があるようです。
商品の内容物ですが、まずはスペーサー本体と説明書。
手に持ってみると、品質の良さがヒシヒシと伝わってきます。
これはホーンボタン用の延長配線。
後で説明しますが、これだけ面倒くさい(笑)
取り付け用のビスと6角レンチも付属しておりますので、準備物いらず!
早速ですが、なにが面倒臭いかというと…
ホーンボタンの配線です…。
いや、ホントは楽ですけどね💦
これを取り付けるにあたって、一番はっ…
てことです(笑)
このスペーサー自体に伝導性がないため、ホーンボタンの既存ー端子が接触していても、電気が通らずホーンがなりません。なので、付属の延長配線を使ってアース線を延長してあげないといけません。+は端子接続ですので、これほど乗り越えれば、取り付け自体は楽です。
取り付け終了。
スペーサー本体を単体で見てると、40mmって…意外と…短い?
と、思っていましたが…
ドンピシャでした!
この操作レバーに指がギリギリ届くくらいの位置が、個人的にベスポジなので、かなりしっくりです(^^)
たかが40mm。されど侮れませんね。
この3〜4日でドライビングポジションの大切さがよく分かりました。
最近の流行りは、クイックリリースをつけるためにボス自体も薄くする傾向なのに…
普通の厚いボスに、スペーサーでさらに手前に出して、流行りに乗りきれないのんびりオートでしたっ!笑