KeiワークスのRKCT・Keiワークス・沖縄に関するカスタム事例
2020年05月24日 21時25分
エンジンマウントのリア側が切れてましたので交換しました。
最近アクセルオフでカコンと振動が足元に伝わってましたので、疑ってました。
梅雨時期で車体の下に潜る事が出来ず、やっと晴れた今日で点検と交換です。
運転席側と助手席側は見てませーん。
ジャッキで少し持ち上げました。
これが本来の位置です。
摘出したマウント
交換してまだ1年ほどしか経ってませんが、えぐったように切れてます。
ミッションおろすときにそのまま傾けたのでしょうか。
反対側も切れてます
切れて弱くなってました
手で押しても動くほどでした
交換といっても注文する時間も無く、ストックがあるわけでもありませんので、前回交換した時に取っておいた古いマウントを再利用します。
古いマウントにはやや亀裂がありますし、経年劣化でゴムそのものも弱っていると思います。
切れて下にずれるマウントよりは、やや亀裂のある少し下にずれるマウントの方がましです。
ただ、そのまま使用すると同じような状態になるのは目に見えてますので、少しでも長持ちしてもらう為にマウントの隙間にゴム板を突っ込みます。
ただのゴム板です。
その場しのぎってやつです。
あとは元に戻して終わり。
手元にある古いマウントにゴム突っ込んでニセモノ強化マウント自作してみようかと思った日でした。