ヴィッツのTRD・TRDドアスタビライザー・ネジ山は大切に・剛性アップに関するカスタム事例
2020年04月18日 22時46分
愛車:NCP131 Vitz GRspots GR (5MT) 北の大地でのんびりドライブしとります٩( 'ω' )و 将来的にジムカーナやサーキットに出るために少しずつVitzに手を加えて行く予定
はい。
内装の次は、ボディの剛性アップに着手します。
まぁGRは、元から剛性高めなんですけどね…
剛性アップ第一弾はTRDのドアスタビライザー
諸先輩方のレビューでは、結構効果があるらしいですがどうなるか楽しみです。
仕事が終わってからの作業なので夜です。
まずは、純正のドアストライカーを取り外します。
ネジはトルクスの40です。
ナメると大変ですので気を付けてやりましょうね…
ナメると大変ですから…
ナメるとね…
はい、ナメました。←バカ
一番最初に手を付けた運転席側の上のネジが馬鹿みたいに固くて体重を掛けながら緩めようとしたら…
グニャッ
ヤバいっと思った時には、すでに遅く…
よくよく見たらT40のネジにT30のドライバーを掛けてました。←アホかこいつは
確認は大切ですね。
なんとか外せないかチャレンジしてたのですが結局、ネジ山が潰れて丸くなっちゃったのでタガネでぶっ叩いて外しました。
取り敢えず、純正のストライカーが外れたのでスタビライザーを取り付け。
残りの3つは、ちゃんと説明書通りにT40で慎重に外して交換しました。
ドア側。
T30で止まっています。
ボディ側と違いこちらは、軽い力で外せました。
ボディ側もドア側も締め付けは、ちゃんと規定トルクで締めて置きました。
なめたネジは、後日新品を発注して取り付けました。
取付後のボディ剛性ですがプラシーボ効果もあるかも知れませんが効いてる気がします。
比較的早いスピードでカーブを曲がったりするとカッチリしたような…気がします。
次にやるとしたらリアピラーバーの補強かなぁ。