スカイラインのSZTMさんが投稿したカスタム事例
2018年10月15日 22時15分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
リム色が青くなっているのは自家塗装で、塗料はホルツのキャンディーブルーです。青リムのホイールはグランツーリスモ3で愛車に装着したものイメージが強く残っていて、実車でもやってみたいとずっと思っていました。この深みのあるマリンブルーはメタリック塗装ではなかなか出せない色ですよ(`・ω・´)
純正ホイールも嫌いでは無かったのですが、2003年から乗り続けている愛車で、タイヤも経年劣化にて交換の時期がとっくに来ていましたので、満15年を経過した記念のイメージチェンジとしてホイールに手を出しました。
ヤフオク!にて送料込みで10万円で落札しました。
純正ホイールに比べ、持った時に明らかに軽いと感じます。当たり前ですが、この6本スポークは見た目の格好良さだけでなく実性能の高さを伴っています。性能を落とさないイメチェンとしては明らかに成功です。
…ネットオークションですし、最初は18インチに40扁平のタイヤというコンフィグは不安でした。純正は16インチなので、最初は17でいいホイールを探していたのですが、良い出品が無かったもので。…でも今は、18にして正解だったと思っています。20年前に比べ、タイヤの性能が上がったのでしょう。
まず走行性能の前に、乗り心地が良くなりました(^_^;普通に考えるとインチアップと乗り心地はトレードオフなのですが、バネ下の軽量化が効いているのかも知れません。
トレッドがワイドになり、タイヤの扁平率が上がったことでステアを入れたときのキビキビ感がアップしています。ニスモの強化ブッシュとちょうどバランスが取れたのか、実にしなやかです。
スクラブ半径が大きくなる事で心配していたステアリングのしんどさも感じません。元々パワステのアシスト力は弱くステアの重い車ですから、悪ければ手応えに露骨に出る筈です。今のところ良いところばかりです(*^^*)
燃費は元々良くない車ですから、あまり神経質に考えていません(^_-)
走行性能もまだワインディングで試した訳ではないので、そのあたり、詳しくはタイヤのレビューをいつか実施します。