カローラレビンのミッション脱着に関するカスタム事例

フライホイールとクラッチ交換のため、ミッションをおろしてみました。

内装をバラしていきます。

シフトレバーを取りました

バッテリーを外しました。

ミッション上側のボルトを外したところです。
助手席側のボルトはエンジンルーム側から取りましたが、運転席側はインマニなどが邪魔でだったので下から気合で外しました。
ちなみにセルモーターの上側ボルトもエンジンルーム側から外しました。

以前自作した下回り補強バーを外しました。

以前自作したシートレール流用補強バーも外しました。

プロペラシャフトをデフから外し、その後ミッションから引き抜きました。

ミッション下側ボルトを外し、
その後ミッションマウントを外しました。

ドライバーでミッションとエンジンの隙間をこじるとスプラインの固着が取れます。

仰向けで寝る姿勢でミッションを引き抜き、腹で受け止めました。
その後、ゴミが入らないようにカバーしました。

ミッション固定ボルトを一本エンジン側につけ直し、これを回り止めにしてクラッチカバーを取りました。
フライホイールも同様にして取りました。