718 ケイマンのポルシェ・波の伊八🌊・東頭山行元寺・いすみ市に関するカスタム事例
2021年08月02日 23時02分
いいね!をいただいた皆様、フォローしていただいている皆様どうも有難うございます❗️ 初めて購入した車が新車で買ったゴルフ2。それから、かれこれドイツ車ばかり20台近く乗り換えています。E46やE90、オペルなんかも乗りましたが写真がほとんど残っていません。 ということで、自分の自己満足の為だけに写真をアップしています😅 そんな…車好きのちょい悪オヤジですが、宜しくお願いします。 フォロー数稼ぎの方はご遠慮ください。
ココは波の伊八🌊で有名な東頭山行元寺です😊
波の伊八🌊をナマで見たくて行ってきました‼️
東頭山行元寺(とおずさんぎょうがんじ)と読みます。
まずは山門「慈雲閣」ですが…
凄く立派でしょ😊
重厚な朱塗りの豪華な山門とまわりの木々の緑のコントラストが絶妙です🤗
建立は江戸時代中期だそうですが、創建当時、桃山文化の名残を遺していたとみられたことから、桃山文化と元禄文化に挟まれた寛永文化(江戸時代初期)の特色が出ていると書かれています。
どうですか…
重厚な朱塗りの山門にGTシルバーの718ケイマンが映えます✨
アミアミの中には仁王様像が、こちらを睨みつけています😱
山門の彫刻は、カラフルな色で塗られています。
これは天然の宝石から作られた岩絵具を各地から取り寄せて塗られているとのこと😆
波の伊八🌊を知らない人のために…
もちろんWikipediaからの引用ですが😅
『江戸時代中期には、建築様式として欄間を飾る彫刻が流行していた。多くの関西の彫刻師から、「関東に行ったら波を彫るな」と言わしめた人物がいた。初代伊八こと、武志伊八郎信由である。
伊八は、下打墨村で代々名主を務めた武志家の5代目として生まれたといわれている。10歳の時から彫刻を始め、躍動感と立体感溢れる横波を初めて彫り以来作風を確立し、同世代に活躍した葛飾北斎の「富嶽三十六景」の代表作の1つ、「神奈川沖浪裏」などの画風に強く影響を与えたといわれ、文政7年に没するまで意欲的に作品を造り続けた。』
葛飾北斎の「富嶽三十六景」は教科書で見たことがある人が多いと思いますが…
荒々しい波🌊が描かれたものですが、要はその作品のモチーフになった彫刻というのが波の伊八の作品なんです😍✨
こちらは大本堂ですね。
実はこの中の欄間に波の伊八🌊の作品があるんです😍
なかなか作品が出てこないと思っている人も多いと思いますが…💦💦
実は9時過ぎに訪問したのですが、この日の拝観時間はナント!午後からでした😂
結局はナマで見れずでしたが…
いずれにしても大本堂の中は一切撮影禁止📵とのことでしたから投稿はできませんでしたが。
ただ、大変立派なお寺さんですので…
写真いっぱい撮りました。
ということで、後半に続く😆