アテンザスポーツワゴンのDIY・シート・ハンドルに関するカスタム事例

以前にもアップしましたが、
ワタシがポジションセッティングで重要視するのは、運転中なんのストレスも感じない事。
運転中の目の高さから撮るとこんな感じ。
クルクルとハンドルを回すにはこの向きに軸が向かっていないと回しにくい。

太腿裏とサイドがピッタリシートで支えられる様にシートをセッティングすると、力を抜いても膝は開きません。
この状態でクラッチを奥まで踵をつけたまま踏み込める様にペダルをセットしています。

この位置に手が来た時に拳と太腿の隙間は指1本。
ハンドルはφ320です。

シートのセッティングが出来ていると、上の画像の時でもこのえぐり部分に二の腕が来るので腕がシートに当たる事はありません。

ハンドルをいい位置に持って来ると肘や腕がつっかえる人は
シートとペダルのセッティングを見直してみてはいかがでしょうか。