Cクラス ステーションワゴンのメルセデス・ベンツ・204の日・204の日?・#w204・2月も宜しくお願いしますに関するカスタム事例
2023年02月04日 21時50分
東京↔️茨城 本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
本日2月4日は204で、先々代メルセデス・ベンツ204型Cクラスの日であります。
昨日の日産の日と合わせて、連投はキツい😵💦
そんな204もバリエーションは実に豊富です。
セダン、ワゴン、後に追加された2ドアクーペ、SUVタイプのGLKのコードも「X204」となります。
そんな204の中古車市況をカーセンサーnetよりゆきむらー調べでお届け〰️
一番高い204はこちら。
C63クーペのBlackSeries。
AMGのテクニシャンが手組みした自然吸気6.2リッターV8に、さらに「SLS AMG」用の鍛造ピストンやコンロッドや軽量クランクシャフトを組み込んだブラックシリーズのエンジンは、517ps。「C63 AMGパフォーマンスパッケージ」の487psをしのいで、大台に乗せている
普通のC63より50PS高い507PSを発揮する「Edition507」
この辺りはコレクターズアイテムに近いですが、お構いなしに走ってナンボじゃ❗とガンガン走らせているオーナーさんもおります。
C63もRHDの距離が伸びてるクルマはお手頃価格です。
このクルマのように、ワンオーナーでメンテバッチリのクルマはお得です。
距離が伸びてる分、一通り部品交換してある可能性も高い🔧
とんでもないポンコツにボッタ値付けてる並みの500Eを買うくらいなら、C63はオススメ出来ます。
充分走って楽しめます👍
憧れの500E、こんなはずじゃ😭💦💦なんて思いをしないための選択肢の一つです。
漢のV8、6.3LNAエンジン。
今や絶滅危惧種の大排気量自然吸気(Natural Aspiration)エンジン。
セダン最終年式、ワンオナ禁煙少走行でも150万円前後で買えます👍
後期型、レーダーセーフティpkg付きなら今のクルマと何ら遜色ない装備レベルです。
なかなか探しても出てこない、C350。
V6,3.5L306PSを誇ります。
AMGほど過激でなくてもよく、ダウンサイジングしたいけどショボいのはイヤ❗という贅沢な方向けの一台。
ワゴンはセダンに比べるとタマ数も少なく、相場も高め。
このクルマが大体平均くらい。
セダンと比べて、色物の割合も多いです。
シロクロシルバーではなく、こういった色物はオシャレに見えて、オーナーのライフスタイルも窺い知るアイテムとなります👍
前期モデルなら二桁万円で買えます❗
後期モデルが主流の中で、敢えて前期を選ぶメリットは、上級モデルの300,250でV6エンジンを選べることか🙄
余計な電気仕掛けは要らないよ、ということで選ぶ方も居るとは言いいますが😦
AMGではない普通のクーペ
こちらは割と女性オーナー比率が高いです👩
今でも86とか割と女の人が乗ってるのを見かけます。
2ドアクーペは、ムサい男が乗るより、女の人が乗ってるほうがカッコよく見えるのは私だけ❔
ベンツ好きなら🍢自動車と並んで観てると思われるオフエム。
この選び方、まさに私が140買った時と同じポイント。
詳しくは本編を見ていただくとして、板金とカスタムでこんな姿に見違えました😮
外装なんてどうにでも綺麗に出来るので、肝心なのは内容です。
このクルマのオーナーは大学生❔
若い人がここまでして拘るのは良いことです。
費用的には、これでも軽自動車の高いヤツよりはグッと安いはず🙄
私のクルマも11万km過ぎましたが、トラブルフリーで頑張ってくれてます。
ヤナセメンテも「転ばぬ先のなんとやら」と思えば、決して高くはありません👛
「ベンツ」であって殊更「ベンツ」を主張しないところがこのクルマのミソであります。
大き過ぎず、小さ過ぎない絶妙なサイズがこのクルマの最大の美点です。
維持費も安く、ベンツ入門編やセカンドカーにも最適、もちろんファーストカーにも使えます。
周囲の目が気になる方にもオススメです👀
それでは皆さんごきげんよう🌚