ランサーエボリューションのオリジナルパーツ・シートベルトキャンセラーに関するカスタム事例
2018年06月24日 17時08分
すいません、画像の都合上こうなってしまいましが、今回の紹介は赤いボタンの方です(笑)
オリジナルのシートベルト警告音キャンセラーボタンです。
シートベルトの警告音がウザいと言う人は多いと思います。一番、手っ取り早いのは、シート下にあるカプラーを外してしまえば、警告の機能自体を殺せますが、基本シートベルトは使用するんで、そこまでする必要はありませんよね。
ただ、ウザく感じるのは停止する前にシートベルト外したり、駐車場でシートベルトせずに走りたい時とかうるさいですよね。
なので、まず最初に作ったのがサイドブレーキに連動して、サイドブレーキをかけてる時は、警告音をキャンセリング回路です。
サイドブレーキを解除してる時は、ノーマル状態なので、その時点でシートベルトをせずに走ると警告音はなります。
これは、我ながら良い機能を追加できたと満足していたら、同じ回路をフォルティスにも付けてくれと言われたので、施行してあげると、そのフォルティスオーナーいわく、いや!サイドブレーキをかけるまでの時間もうるさいので、即キャンセル出来る様にしてくれと、オーダーか入り、、、考えました。
すこれは、フォルティスに施行したスイッチです。
サイドブレーキ連動に加えて、手動のキャセルスイッチを追加しました。
押しボタンスイッチで、一度押すと警告音を消せます。
リレーは自己保持回路になっているので、一度エンジンを切るかACCをオフにすれば、リレーは解除されノーマル状態に戻ります。余計な手間はかかりません。
警告音の機能はそのままに、必要な時だけキャンセル出来ます。
※エンジンを切るまで、キャンセル状態をキープします。
エボの方も、同じ様に手動スイッチを追加しました。スペースの関係でスイッチは小さいですが(笑)
言われてみれば、駐車場などでマジで便利です( -`ω-)b
リレーは、ケースに組んで純正と同カプラーにして、そのままカプラーオン出来る様にしてあります。
全く、ワガママな言うな〜と思ったけど、いざ完成すると便利です(笑)
普通のON/OFFスイッチにすれば、リレーの電源なども必要ないですが、そうなるとカプラー外すのと変わりありませんからね〜、、、そこは、譲れない拘りですな。