GRヤリスのデフサイドベアリング・リアデフケースを降ろすにはマフラーを外さないと隠しボルトへアクセスすることができないに関するカスタム事例
2021年05月01日 14時49分
リアルトミカ号、昨日ドライブシャフトが抜けたので作業を続行します。
リアのデフケースを取り出す為にはマフラーを外さないと隠しボルトへアクセスすることができないことが判明。
この真ん中にあるボルトを外さないとなりません。
ケースを油圧ジャッキで支え、デフケースを留めてるボルトを外し。。
ペラシャ(プロペラシャフト)を切り離し、外して。。
油圧ジャッキを用い、ゆっくりと降ろしていきます。
ヨシ!降りた。
デフケースを作業台に載せ、オープンデフを摘出します。
いざ、ご開帳~
デフを取り出し。。
LSDと比べてみます。
テーパーベアリングをプーラーで抜こうとするも抜けません。
火炙りの刑にするかと思ったのですが、ベアリングが壊れてしまったのでモータースへテーパーベアリングを注文しました。
ケースについてる液体ガスケットを剥離作業をします。
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
孫がお散歩ごっこをしたいということでお付き合い(笑)
リュックサックを背負って何処に行くのやら。
部品商は連休中の為、来週発注だそうです。
まあ、のんびり進めたいと思います。