MPVの奥多摩湖駐車場・オフ会・プラモデル・レースカー・プラモデル好きと繋がりたいに関するカスタム事例
2022年09月19日 20時35分
先週の日曜日、奥多摩湖方面で開催されたFC-WORKSさんのオフ会に参加させて頂きました。
9月に入りさすがに朝5時出発だとTシャツに短パンでは寒く感じる様になって来ましたが、日の光と共に気温も上がって来ました。
色々やらかしてます(笑)
失敗は成功の元とは言いますが…
オールジャンルオフなのでメンバーさんの色々なクルマが見れて楽しいです。
フィアットパンダのSUVバージョン
可愛いですな
前にも取り上げた「ルノートゥインゴ」
勝手にスプラッシュのライバルにさせてもらってます(新車価格は倍暗い違いますが)
最強バージョンは1リッターターボだったかな?
RRなので走らせても楽しそう。
息子の次の愛車に勝手にブッシュする予定(爆)
70年代のフォードエスコートmark2ベースのツーリングカーレースカー
ザクスピードGR2 完成!
と思ったらドアミラー着け忘れてた(笑)
設計図では車体色ブラックとなってますが、ダークブルーが正解では?
資料が殆ど無いので勝手にブラック下地にダークブルーを吹いて絶妙な色にしました。
「ザクスピード」はツーリングカーやDTMで
有名なドイツのプライベーターチームですが、鈴木亜久里氏がF1でデビューした1989年の「ザクスピードヤマハ」はメチャクチャ戦闘力が無く、予備予選通過が2台合わせて年間で1度と云うダメダメマシンでした。
亜久里氏曰くギアを間違えて組んだ為、普通にギアチェンジしたらオーバーレブでブローしたとか…(真実かは不明)
予備予選落ち=金曜日の予選に出ないので、大学生の頃鈴鹿にF1観に行った時は水曜日から友人の実家へ泊まり込み。
木曜日ににダメマシンの生走行を観れました。
その後本戦を観戦し月曜日に帰宅。セナvsプロスト接触→失格/リタイヤ
(授業料払ってくれていた親に懺悔)
キット自体も70年代イタリア製のモノの様で内装の再現性もダメダメでした。
シートベルトのメーカーも調べましたが分からず…
手持ちのステッカータイプのシートベルトにエッチングパーツを組み合わせて…余っていたウィランズにして見ましたがボディー組んだら殆ど見えません(ーー;)
同じエッシー製のアバルトラリー131と並べて
ザクスピードGR2のキットにはボンネットピンは付属しないので、手持ちのエッチングで昔ながらのボンネットピンを再現してみました。
ショボいながらもエンジン着くのがエッシー流?
現在は廃業しているらしく金型は同じイタリアの模型メーカー「イタレリ」に渡ったらしいです。
ボンネットと車体はマグネットを仕込み、脱着と収まりを両立させています。
箱車のレースカーはカッコ良いですねぇ
スーパーカー的なカッコ良さはゼロですが、市販車改造って所が萌えます。
アバルトラリーは名前の通りラリーカーですから、手持ちの完全品だとスターレットのツーリングカーが一番近いかな?
丸目(=´∀`)
当時はガラスレンズだったのでしょう…
クラッシュ時にガラスの破片をばら撒かない様にレンズにテープを貼ってます。
今や市販車も含めポリカになってますから、レンズにテープ貼るってのも見ないですね。