フェアレディZのdasukoさんが投稿したカスタム事例
2021年05月05日 20時44分
1982年式。HGS130 2by2。実働可能ですが、各部レストア進みません。20歳前後に乗っていた思い入れがある同型車種。手元に有るだけで安心感、末永く乗りたいですね。旧車、機械好き。
皆さん、こんばんは。
念願のone offマフラー製作・取付。
DIYの延長の感じ。純正サイレンサー がかなり腐食していたので、この連休に決起。
カーリフト設置未で超時間かかりました。
潜ったり、外したり、また潜ったり、最悪だ。
もう、いやぁだ。
もともと、2年前genjimkiで購入した丸型フラットと別テイルエンド。
買ったはずのサイレンサー が見つからない。
今は、検索してもgenjimkiはnot foundですが…。
Coco factoryさんの同等品を再購入。
中間パイプ、純正φ50.3からφ60.5にアップ。
サイレンサー φ160、テイルエンドφ115。
車検考えて、サイレンサー 前部にフランジ結合で、インナーキャタライザーを忍ばせました。
音はかなり静か。まあ、良しとします。
フィーリングは、吹け上がり軽やかで気持ち良く、
トルク落ち感じない。
ついでにやった、遮熱板のサンドブラストと、耐熱塗料焼付き風と更に時間を押しちゃいました。
『溶接おじさん』様 の様に上手くはいきませんが、終わって良かった…❗️裏波とバックシールドを気にし過ぎで、ちょっと熱入れ過ぎました。
あと、溶接歪みやらラストピースの脱着確認ぜずに本溶接したので、リア方向から入れ込み出来ず、フロントキャタライザー側から中間パイプ挿入になりました。おー危ない!
しばらく、様子見ます。
バックシールド
溶接できあがり。
ちょっと熱入れ過ぎたので電解研磨を追加。
更にバフかけで表面処置。
最初手抜きしたので、最後のキャタライザー繋ぎ込みは、細かいピースになっちゃいました。
遮熱板、サンドブラスト後と前部。
うちはガラビーズでしすが、毎回思います。
手棒溶接でスラグ除去の為、ケレンハンマーで叩きますが、ビーニング…加工硬化は無いのだろうか?
オールサンドブラスト。
バーナーであぶって固着させる。
もう、夕暮れです。