ハイラックスのC.K factory・VELENO・デイライト・シーケンシャルウインカーに関するカスタム事例
2023年10月30日 08時59分
ディーラーお任せのカーライフは快適ではあるものの、用意された選択肢の中に真の自分の意思が存在しているのか疑問を感じ、買換えを機にカスタムに走りました。 苦労も含めた楽しさが手に入りました。
デイライト化とシーケンシャルウィンカーを取付けを行いました。
VELENO製のシーケンシャルウィンカーは、LED素子の粒感が排除されており綺麗に発光します。
デイライトは、国内向けに無効化してある欧州向けデイライトに通電させる配線変更(厳密にはスモール点灯で消灯する配線)なので、明るさも十分にあります。
VELENOのシーケンシャルウィンカーとC.K factoryのデイライトハーネス、電源取出しハーネスを使用しました。
作業は30分程度で簡単に行えました。
ハーネスを使ったのは、シーケンシャルウィンカーとデイライトを外したくなった時に、それぞれ簡単に戻せるようにしたかったためです。
中身です。
デイライトハーネスと電源取出しハーネスを接続します。
電源取出し線とシーケンシャルウィンカーの配線には、防水カバー付きのギボシ端子を取り付けました。
半田と自己融着テープでも良かったのですが、防水カバーのギボシを一度使ってみたかったので。
全体では、こんな接続イメージになります。
電源ハーネスの線とシーケンシャルウィンカーの線の色は、それぞれポジションが赤、グランドが黒、ウィンカーが橙と黄です。
取付けは、ヘッドライトの2箇所のカプラーを外します。写真は助手席側です。
純正のカプラーの間にハーネスを挟み取付けます。
ヘッドライトの上部を脱脂してシーケンシャルウィンカーを貼付けます。
ギボシ端子を繋ぎ動作を確認します。
ポジションランプとウィンカーの動作が確認できたら、配線を纏めます。
ギボシ端子の防水カバーは、IPX3相当というだけあり、水がかかるくらいなら、問題無さそうです。
運転席側のカプラーを外した状態です。
狭いのとカプラーのロックを押す部分が下向きなので少し外し難いですが、カプラーは硬く無いので助手席側のカプラーの形状と比べながらやれば取外せます。
ヘッドライトと純正ケーブルの間にハーネスを入れ接続します。
シーケンシャルウィンカーをヘッドライトに貼り付け、ギボシ端子を繋ぎ動作を確認します。
最後に配線を纏め、作業は終わりです。
ポジションランプは白色に発光します。
VELENO製は、本当に綺麗に光ります。
シーケンシャルウィンカーも流れる様に発光します。