セリカのN•Powerさんが投稿したカスタム事例
2019年08月18日 17時12分
1992年式のセリカGT-FOURと、2018年式のWRX-STIタイプSです。 同系列の車種にお乗りの皆様、フォロー歓迎致します。 プラモデルしか持っていないとか、ゲームの中なら凄いクルマなんですとかはクルマじゃありませんので勘弁願います。 どうぞ宜しくお願いします。
自分の手に負えない故障は広島県のお店へ持っていってましたが、今回はエアコンの不調なので移動もツラくて一週間悩んでいました。
昨日、娘の習い事で送り迎えをしながら考えました。
「前職のツテを使って、岡山県の電装屋を紹介して貰おう。しかも古いクルマを理解しているプロ中のプロを。」
電装屋一筋50年の方を紹介して頂きました。
快く引き受けていただき、来週持ち込む事になりました。
ただ、お話の中で色々と故障に関するヒントもいただき、まずは自分である程度は調べてみる事にしました。
諦めません。そうやって27年間スキルを磨いてきたのです。
ガレージは暑いので、モバイル扇風機を全て持ち込んで自分も冷却しながら作業します。
デンヤンさん、電話で説明したリヤデフのマウントゴムとはここの事です。
純正品はこの黒いゴムで振動を吸収させるべく隙間が空いています。
経年劣化でゴムが切れると、デフが動くためゴトゴト言います。
http://cs-marche.com/htms/ourp_toyota.htm
カーステーション・マルシェから強化リヤデフマウントゴムが発売されています。
ちなみに私のセリカもこれを付けています。
(ここまで書いておいて自分のセリカに付いているマウントゴムとマルシェのマウントゴムの形状が違うことに気が付きました。マルシェのも純正品の様に隙間ありますね。私のは多分C-ONE製品です。)
タイヤを上下、左右に揺すってガタがあればハブベアリング、タイヤごと前後に動く様ならトラクションアーム(?)やロアアームのブッシュのガタ、そのどちらでもなければショックアブソーバーのアッパーマウントもしくはこのリヤデフマウントゴムを疑って下さい。