GRヤリスのパンデムエンジン考察・スパークプラグの焼け・溶射被膜シリンダー・楽しいコメント待ってます・たくさんのコメント待ってますに関するカスタム事例

馴染運転を開始してから1000キロ走破したパンデム（デ）チューニングエンジンユニット

燃焼室内部を確認したいと思います
ドキドキ。。

スパークプラグを取らないと見れないので外します

そしていつもと同じ内視鏡検査

カメラが180度首が振れるので燃焼室のバルブが見れるんです

スパークプラグをチェック
いやー完璧な焼け♪

3本とも綺麗に焼けてました

内視鏡を挿入

先ずはスリーブの状態
当然，黒い縦傷はありません
所見すると、まだ馴染んでない様に見えます。。
あと1000キロほど馴染みをさせたいところ

それにしても溶射被膜スリーブはこんなもの？

被膜が一定に付着していれば真円となるはずなんだけど、これを見る限り一定でないような気がするのは私だけ？
どういう工程でやっているのか？
被膜を付着させたらホーニングしてる？
クロスハッチは見えるのでホーニングはしてるんでしょうけど。。
詳しい方，ご教示下さい

吸気バルブ状態
実に良い！

バルブ中央にマジックで書いた1の文字が残されてます

直噴口も完璧、バルブにはマーキングした数字が未だ残ってますね
ノッキングが起こしにくくするため鋭角部を出来るだけ無くす様にしたこともあり、ノック痕のツブツブも一切無し
そもそも全開にし直噴口も完璧、バルブにはマーキングした数字が未だ残ってますね
ノッキングが起こしにくくするため鋭角部を出来るだけ無くす様にしたこともあり、ノック痕のツブツブも一切無し
そもそも全開にしてないのでノッキング発生源はありません。。

エンジン回転を3000回転以下，負圧走行プラスちょいとブースト0.5キロ程度なのでスラッジが付着してますが、回していけば消えて無くなるでしょうてないのでノッキング発生源はありません。。