フェアレディZのエンジン停止・エンジンストール・勉強します・不具合に関するカスタム事例
2021年08月26日 18時29分
エンスト修理奮闘記…過去写真ですみません。
ポンプ組みました。加工ミスった。
はんだで配線を付けて、もう片方に端子をくっ付けて…それを専用のカプラーに差し込んで…色々やった後に、配線の長さを微調整するのを忘れた事に気がついた時の写真です。
なので写真は配線が長いですが…一旦保留にします。
———————————————————————
○ちょっと確認しておきたい事がありまして。。。
ストレーナーの関係上、組んだポンプが ちゃんとタンクに収まる事と…配線の被覆の劣化具合を見ておきたいという事で、組んだポンプをガソリンの入ったタンクに入れて放ったらかしにしています。
・SARDのストレーナーを付けると、ポンプのケース?からはみ出してしまうので…とりあえず組み付けは、ストレーナーが配管の出口と同じ方向(車体の前方)に向く様に取り付けました。
・配線は、市販の塩化ビニル樹脂の被覆を被った物を使っていますが…ネット情報だと、耐燃料性は微妙?ダメ?みたいです。でもホームセンター色々探しましたが、これしか無かったので…どのくらい劣化するのか見てみます。。
※あと、ポンプを組む時のポイントみたいなものを紹介してみます。
交換前に、黄色の矢印の寸法を測っておいた方が良いです。
矢印の先にある「金メッキされたボルト(計3箇所)」の穴は全て長穴になっているので、タンクの底からストレーナーまでの高さが…このボルトの取り付け位置で決まってきます。
底付きしたらポンプ作動時にタンク内で共振するし、高くしてしまうとストレーナー(ポンプの入口)が燃料に浸からなくなるので。。。。
そんな感じです。
タンク内のポンプが収まる部分は、こんな感じです。(写真の上側が車体の前方です)
……謎のクランプ2つが沈んでた💦 なので、手を突っ込んで救出しました。
ガソリンで、手がカッサカサです…まぁ良いんですけど。。
タンク内は想像を遥かに超える綺麗さ、奇跡の錆なしです。前のオーナーさんに、めちゃくちゃ感謝です!
治ってくれ〜
ポンプ組む時、思わず口に出てしまいました。
3日間、こんな姿で…Zに申し訳ない。