デリカD:5のテールランプ加工・加工は終了・DIYに関するカスタム事例
2020年01月21日 22時17分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
うちの猫が昼過ぎから出て行ったらしく、未だ帰ってきません。
仕事から帰ってくるも、こんな真っ暗では探しようも有りません。
ただ待つのみ。
テールランプは組み付けだけだったので、完成はしてます。
ただ、不安要素が沢山あって、取り付けはいつにするかは決めてません。
その不安要素とは、イーグルアイ と呼ばれるスポットLED。
配線は細く、皮膜は曲げると割れます。
根元部分も辛うじてコーキングしてある程度なので、配線を少し曲げただけで配線が見えたり断線します。
残りのLEDは予定日の1週間後に到着しました。
なので、元々アクリル加工部の発光は写真上のシングル球のレッドでスモールのみ使う予定でしたが、安全を期してダブル球に変更します。
安全面を考慮して今回の加工はバルブはそのまま使える仕様で作りましたので、まだ救いかもしれません。
写真左のバルブのソケットはウインカー部に使います。
元々ノーマル状態のテールランプではこのバルブを使用してましたが、ウインカーは使えませんが、このサイズでも普通に入ります。
このイーグルアイの点灯確認は幾度と無く試験しましたが、結線加工中に断線したり皮膜をストリップした時に内皮膜ごと剥けてしまったりと、結局予備が無いと完成させる事は出来なかったです。
また、銅線の色目は銅色をしてますが、すごく張りのある線でスンナリと攀じる事も出来ない銅線でした。
殻閉じの時に確認不足でしたが、以前に踏んでしまったテールランプ側、ウインカー部のコーキングがズレてえらい事になってました。
コーキングして直ぐに裏側を見るのにひっくり返したので、その時にズレてしまったのだろうと思います。
また次回殻割した時に直します。
今回のテールランプ加工は、不安要素が多いので、イーグルアイがどれか一つでも切れたらアクリル加工部のみでのスモール・ブレーキ点灯に切り替える予定ですが、何方にしても暫くテスト走行になりそうです。