MR2の辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2021年08月20日 19時34分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
昔の携帯電話のSDカードを見ていたら懐かしい写真が出てきた。
これは2008年に、トヨペットの当時の担当が僕のMR2GTを査定している場面です。
注目の査定結果は0円(笑)
このMR2は同じ時期にアルファードに乗り換えた、トヨペットのメカニックの元愛車だけど、トヨペットの下取り金額は5万円と言っていました。
2008年と言うと僕の1994年式でも14年落ち、スクラップインセンティブが始まる直前で、最底値の辺りだと思うので査定0とか5万円と言うのも仕方ないかも知れませんね。
ちなみに、このダイハツの店頭にあるTバールーフの3型Gリミテッドは47万円と書いてあったと思います。
今なら150万円くらいですかね?
嫁さんはMR2GTを出してアルファードを買うつもりだったけど、MR2GTを出しても無意味と言う事が判明しアルファードの購入は流れましたが、この時の査定0円が2年後に補助金対象で25万円になってしまい、今度はプリウスを買うためにまた廃車の危機を迎えるとは、この頃は想像すら出来ませんでした(笑)
この時、担当が「MR2のような2シーターに乗っている人は反動から多座車に乗り換えるか、次も2シーターにするパターンが多い」と言っていたのが思い出されます。
どちらか一つに決められない僕は欲張りなんでしょうね(笑)