BGFKさんが投稿したカスタム事例

おはようございます

早朝より作業して現段階での音出しOK!
（車載時にはローパス回路追加してブリッジ接続と、ボディに足を足して蓋をする作業が残ってますが）

今音出しながら作業を振り返る、、

まとめとしては

ボディはXM-4040
電源魔改造　トロイダルトランスを大容量に換装、電源FETを2パラ足してクワッド駆動、合わせてゲート付近の回路修正、±45Vの高電圧駆動、SIC-SBD

中華製パワーアンプ微変更

入力部新規設置
グランドアイソレーション回路、反転バッファ回路

内部配線では極力単線を使用
電源周りとSP出力ではVVF
RCAは0.9mmベル線

この部分は今までも部分的に使ってきたが、今回SWF用ということで外れることはないだろうということと、

しばらく部屋でステレオフルレンジで鳴らしてよければ今後使用範囲を広げていく可能性
（今のご時世ではコストがよい）

まだエージング始まったばかりだけれども、インプレとしては

「元気はつらつオロナミンC」
「ファイト1発！」

みたいな音で狙い通り笑

あとVVF（Fケーブル）の切断被膜剥きにベストなのがこのホーザン製ワイヤーカッター

カッター部の切れ味が恐ろしくよくて、より線でも2ゲージとかスパッと切れます笑

電工2種受験の時買ったやつで今も愛用

いまちょうどヴェートーベンの第一が終わったところだけど、
電流は1.2Aくらいで安定
電源部の改造は成功と言えるだろう

それにしても鳴らしてるスピーカーがいつものDAISOユニットを別エンクロに入れたやつだけど、

なんかもうアンプにしばき倒されてるって感じ笑

モーツァルトのクラリネット五重奏に入ったがかなりよい

独り言だけど、

コンデンサとケーブルはオーディオ用とか謳ってるやつでないほうが当たりがある

素材構造製法を売りにして高価格なものは以下略