アルトのたてのりさんが投稿したカスタム事例
2021年07月28日 21時27分
ドクターリークを注入しました。
内容物はR134aガス30g、オイル7g、蛍光剤+漏れ止め剤13gだそうです。
上からのアクセスが難しそうだったので、ナンバーを外して下から行いました。
入れ終わって気づいたことなのですが、漏れ止め剤+蛍光剤が缶の中にかなり残っていました。
蛍光&漏れ止め剤は液体なので、上から繋ぎ、重力で流し込むイメージでやったほうがいいです、、
注入の手順です。
エンジンをかけ内気循環で最低温度、最高風量にします。そして低圧側のキャップを外します。
ホースをしっかりと接続、缶を勢い良く振ります。
缶切りハンドルをねじ込み缶を切って、ハンドルを戻し全開!
缶が冷たくなっていれば入っていっています。
入れたあとどれだけ冷やせるかテストしてみました。
車内温度は33~34度。
内気循環風量最大、アイドリング状態で吹き出し口温度は15度ぐらいでした。
漏れ止め剤入れにちょっと失敗しているので、漏れ止めの期待値は微妙です、、
ガスは入っているはずなので今は寒いぐらい冷えますが、どうなることか。
今夏を確実に乗り切ってくれるだけの効果は期待したいです。