CYBERさんが投稿したたとえばこんなカーライフ・美少女イラスト・レクサスLFA・LFA・眼鏡っ子に関するカスタム事例
2022年04月28日 01時25分
CYBERです。よろしくおねがいします。多摩川周辺でまったりとスローライフ。 無言でオッケー!フォローバック100%ですよ〜
たとえばこんなカーライフ
日本の名車とあるかもしれない物語。
今回はレクサスのLFAです。
トヨタが国内外での高級車ブランドとして展開するレクサス。「富士スピードウェイ」の頭文字Fをその名に含むLFAはそのラインナップの中でもトップに位置します。
2010年から2012年までに500台限定で販売されました。
コンセプトは「世界一級の運動性能と超一流の感性と官能を持ち合わせるスーパーカー」だそうです。
お値段もスーパーで3750万です。
ですが、あまりにも一流にこだわってしまった結果、この値段でもトヨタは大赤字を食らったそうです。ほぼ全てを手作りで1日1台のペースで2年かけて500台作ったとのこと、「カンバン方式」で効率を最も重視するトヨタとはとても思えません。
そんな採算度外視で、感性と官能にこだわりにこだわって作られたレクサスLFAにぴったりの女子は!
ズバリ!
国家公務員系総務省高官女子です!
(漢字多い!)
彼女の実家は山形県、人生全てを勉学に捧げ猛勉強の末に東大への現役合格を勝ち取りました。
東大でもトップクラスの成績で卒業、国家公務員試験をへてキャリア組として総務省に入省します。女性ながら、あらゆる方面での提案、実践を重ねて周囲の信頼を勝ち取り、同期組を全て置き去り、出世コースを突き進みました。今では多くの男性職員を部下に従えるポジションです。
時に大胆、冷酷とも思える決断により省内での彼女は「冷血の鬼」の二つ名で呼ばれます。彼女の評価を妬む者は多く存在し、様々な嫌がらせや妨害行為も受けて来ました。しかし結果的には全てを認めざるを得ない確かな成果を成し遂げて来たのです。
そんなパーフェクトな彼女の愛車はレクサスのLFA。
趣味を一切持たず、勉学のみの人生を送って来た彼女、部下の勧めで試乗したLFAが誘う異世界感は、それまでの移動の手段として選んで来たどんな車とも違いました。
この車は意志を持つ! そう全身で感じた彼女はLFAを自らの相棒として選択しました。
さて、一切の愛情表現を持たないと思われる彼女ですが、家に帰ると幼い愛娘が出迎えます。省内で決して見せることのない、緩みまくった満面笑顔で帰宅した彼女は、愛する娘さんの行動全てにメロメロです。
誰が想像するでしょう、冷血の鬼が娘さんと共に笑顔でアンパンマンを歌う姿を!SNSの裏アカは娘さんの愛らしい写真でいっぱいです!
夢のような週末はあっという間に終わります。
祖国日本の為!愛する家族の為に欲望渦巻く世界で彼女は今日も戦います!緩んだ笑顔もLFAのイグニッションで引き締まるのです!
彼女が欧州の著名なスーパーカーではなく、
あくまで国産最高峰にこだわったのは、この国を信じ、愛しているからに他なりません。
この国を良くする!彼女の強い意志とトヨタの持てる技術を全て振り絞ったレクサスLFAはピッタリだとは思いませんか?
総務省とは、行政運営の改善、地方行財政、選挙、消防防災、情報通信、郵政行政など、国家の基本的仕組みに関わる諸制度、国民の経済・社会活動を支える基本的システムを所管し、国民生活の基盤に関わる行政機能を担う省、(ホームページより)だそうです。さっぱりわかりませんですよ。