WRX STIのOBD2・レーダー探知機・DIY・自作パーツに関するカスタム事例
2023年03月12日 17時20分
今日は朝から寒気がしてたので多分風邪です。
てなわけでお出かけはせずに念願のレーダー探知機を取り付けしました。
今回は写真なし文字だらけの文になります。
取り付けしたのはZero809lvです。
電源はobd2から取り出しです。
Obd2にも種類があるらしくVABはobd2-r2というのに適合してるそうです。
obd2で接続すると水温やらなんやら情報が取れるらしいですが色々デメリットがあるそうで
①Obd2の電源が常時電源らしく暗電流によりバッテリーがあがる
②ECUに繋ぐためなにかしら車両に悪い影響がある可能性がある
②に関しては何かあったら取り外すことにしました。①に関しては電源をACCから取るコードが売っているのでそれを使うこともできたのですが配線が増えるのが嫌なので他の方法を考えることにしました。
色々調べてくうちにわかったことが、obd2の16番には常時電源が流れていて、VABは8番にACC電源が流れているそうです。全てのスバル車でそうなのかはわからないので注意です。
ということは16番で常時電源を取り8番のACCが流れたかどうかで画面のオンオフを切り替えてるのかと考えました。
obd2のコードの設定を車種ごとに変えているのはそのためであったとしたら、8番からら16番と8番に電源を流さないと画面がつきません
ということで延長コードを自作して試しに8番から16番に電源を流すだけで試してみることに、、、、
予想は外れて電源が入り画面もつきました。
というわけで、16番と8番から電源を取っていた理由はわかりませんが、8番を絶縁し枝分かれさせることなくacc電源を取る延長コードの完成です。
文字だらけ分かりにくい文、写真なしで申し訳ありませんが、試した人のサイトが無かったので書き留めました。
誰かの役に立てれば幸いです。