インスパイアの洗車・純水器・自作純水器・洗車グッズに関するカスタム事例
2022年04月25日 22時11分
硬化型ガラスコーティング施工車の天敵であるイオンデポジットやウォータースポットなどから愛車を守る強い味方!
純水器を作っていきますよ😆
作ると言っても組立てるだけなんですけどね😜
使う材料は1×1/2異形ニップルとホースニップル1/2メスネジです!
これをボンベに取付けるだけで終了です(笑)
後ろで第二の趣味が広がっていますが気にせずにいきまーす(笑)
純水器を検討中もしくは持っている方なんかはお気付きかもしれませんがサイズが大きいです。
これには理由がありまして、まずは下の表を!
YouTuberや洗車屋なんかが売っている良くあるサイズはNo.0の8×17で、私が購入したボンベはNo.2の8×35です!
注目する場所としては通水量です。
No.0の場合はイオン交換樹脂を10Lいれて通水量は毎分3LでNo.2はイオン交換樹脂を25L入れた時毎分6L通水できます。
私が洗車で使用する洗車機は毎分6Lの流量なのでNo.2サイズが必要になります!
No.0でも洗車は水を出したり止めたりなので大丈夫何て良く紹介されてますが、ボンベの上から水が入りイオン交換樹脂を通りながら下がりボンベ底の水から使っていくという構造上、大丈夫ではありません。
水を出し始めた時は純水でも使用中はそうでもないとかイオン交換樹脂の性能が少し落ちただけで交換しないと純水を作るのが間に合わない何て事になりますから😅
水道の蛇口を毎分3L絞って純水を貯水タンクに貯めてそこから使えばイオン交換樹脂も無駄になりませんが、家庭でそんな事する人はなかなかいませんよね(笑)
ボンベの値段は4,000円しか変わらないので素直にNo.2が良いだろうと言うことです。
ちなみにトップ画像の部品点数が多いのはホースの付け替え等の手間を省き純水と水道水を洗車機で使い分け出来る様にするた為の物です🤔
写真左側が純水器を通り右は水道直でどちらもフィルターを通り洗車機へ。
制御は分岐にそれぞれ付いているコックで行います!
本当はレビューと紹介、まとめて投稿しようと思ってたのですがイオン交換樹脂の性能が各社で差があった為コスパの良い物を探していて購入を見合わせています🤣
そして会社からシールテープ拝借するのを忘れて組立ても止まってます(笑)
夏の最終洗い流しや、拭き上げ困難な氷点下の洗車等、使い道が沢山あるので夏までにはイオン交換樹脂を準備したいですね😜